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Kindle本の不都合な真実

皆さんは、長文を読むのが好きですか?

私は、Kindle出版サポートを始めたのですが、書くからにはちゃんとしたものを書きたい、という思いが強くなって、なかなか進めなくなってしまう人がいます。

あれも書きたい、これも書きたいと、すべてを詰め込みたくなってしまいます。

でもKindleは15,000字から20,000字が良いと言われています。

それは一気に読める長さだからです。

Kindle電子書籍の場合、紙書籍と違って一度本を閉じたらもう一度開けるというのはかなり難しくなります。

普段から読書が好きな方でしたら、長文でも読んでいただけると思うのですが、私自身、途中で読むのをやめてしまった本が何冊かあります。

読むのに時間がかかるとわかってしまうと開けられなくなって、時間が出来たら読もうと後回しになってしまいます。

時間ができたら、暇な時間ができたら、という時間は残念ながらやってきません。

私のように、たくさん文章を読むことが苦手な人でもページをめくってもらえるように、文字の大きさを12にして100ページ以内をお勧致します。

書ききれない場合はいったん完結にして、シリーズとして2冊に分けるのが良さそうです。

あなたは、何ページまでスイスイ読めますか?
今日もお聞きくださり有難うございました。

#サクラのKindle出版サポート


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