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88歳米寿、生まれてくるとき、死んでいくとき

皆さん、このところ、ポカポカと暖かくなってきましたね。

コロナで自粛の問題がなければ、どこか旅行に行って温泉でのんびりしたいところです。

もう1年以上、長野の実家に帰っていません。
ゴールデンウィークもこの感じだと厳しそうですね。

私の父は、もう何年も前に亡くなりましたが、母は元気にしています。

今年88歳、米寿なので、お祝いでどこかに旅行したいねという話をしていたのですが、今年中に叶うのかどうかわかりません。

母は年の割に元気で毎日フィットネスクラブに通ってお友達とお話しするのが楽しみなようです。

でも、ちょっと転ぶと骨折するくらいの大けがになってしまい、大好きなフィットネスにも行かれなくなってしまいます。

昔の88歳と今の88歳は違いますよね。

皆さんとっても元気で楽しそうです。

私が88歳になったら母のように笑っているだろうか?

人は、生まれてくるときはおぎゃーと泣いて、でも周りの人は嬉しくて笑っている。

死ぬときは本人は笑って、周りの人は悲しくて泣いている、そんな死に方が一番なんだと言われています。

私も、あー楽しかったと笑って死ねたらいいなと思います。

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