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無意識の中の言葉が近づく時、その言葉は進化する

stand fmパーソナリティー×Kindle出版サポートのサクラです。

皆さんは、停滞していると感じますか?

私は、いつも一石二鳥を自然と考えています。

新しいことばかりではなく、何かやったらそこから派生する何かを作ることで、それが新しいものになります。

作ったものをずっと見つめ、ここを改善しようかな~、と作業しているうちに、あ、これってあれにも使えるかも、と芋づる式に出てくることがあります。

すると、やる気が急上昇し、一気にそれを作ることに集中します。

いざ出来上がってもやっぱりこれは意味ないなとボツになることもありますし、一晩経って、そこから違うアイディアが生まれることもあります。

先日作ったチラシも、よし、今からチラシを作ろうと思ったわけではなく、あるサムネイルを作ったので、それを見ているうちに、これってこのままチラシにできるかも?と思いつき、作ったという経緯があります。

作ってみると、あ、これは季節ごとに作ったら面白いかもというイメージがわいてきました。

これで、夏も秋も冬もやるイメージができたわけです。

このように進むには、普段の見聞きしたものからヒントを得ている可能性があります。

ぼんやりとただの言葉として聞いていたものでも、頭のどこかに残っていて、何かのきっかけで繋がります。

後から思い返してみると、交流会などで、チラシをもらう機会があった、家で見返すことがあった、それを誰かに見せている自分がいた、誰かが最近チラシを作ったなど、自分がやることになるとは気づいていなかったその言葉との出会いがありました。

なので、ぼんやりと眺めていた時にそれがふっと降りてきたのかもしれません。

今、他にも気になる言葉があります。

今は自分には関係ないと思っている言葉ですが、徐々にその言葉が自分に近づいてきているように感じます。

あなたは今、どんな言葉が気になりますか?

今日もお聴きくださり有難うございました。

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