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クラウドファンディング流行から定着へ 楽園なのか苦悩なのか?

stand fmパーソナリティー×Kindle出版サポートのサクラです。

皆さんは、クラウドファンディングを一度は耳にしたことがありますよね。

クラウドファンディングはもはや珍しい存在ではなく、多くのプロジェクトで利用されるようになりました。

一種の「お祭り」のような盛り上がりを見せることもありますが、新しいもの好きな人たちが集まる場とも言えそうです。

新しいものに飛びつくのは楽しいですが、飽きるのも早い。

これはクラウドファンディングにも言えることです。

そして、クラウドファンディングの多くが目標金額を達成しているわけではなく、成功するには本人の相当な努力が必要です。

また、知人に頼る部分が大きいので、この点が少し煩わしいと感じることもあります。

外から見るとエキサイティングに見えるかもしれませんが、実際に挑戦している人たちを見ると、楽しそうというよりは、かなり辛そうに見えることもあります。

私の周りでもクラウドファンディングに挑戦している人を見ると、その努力は時に痛々しくも感じます。

本人の勇気と覚悟が必要なことは間違いありません。

それでも、心を折らせないためには、支援が思うように集まらないからと言って、すぐに悪い方向に考える必要はありません。

クラウドファンディングでの目標額の達成率は約25%と低く、多くのプロジェクトが目標に達しないのが現実です。

目標額に到達したから成功、到達しなかったから失敗と簡単には言えないのがクラウドファンディングの世界です。

目標に完全には届かなくても、集めた資金や経験から多くを学ぶことが可能です。

あなたは、いつかクラウドファンディングに挑戦してみたいですか?

今日もお聴きくださり有難うございました。

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