評価と判断を手放すには?

こんにちは!
コミュニティ・カウンセラーでヨガインストラクターのあべなおこです。


人との会話の中で相手の言動について、知らず知らず判断したり
評価したり、時には批判したりしていませんか?

“時間に遅れてきて、だらしないわね。時間にルーズなのね” 
“もっと楽に考えればいいのに。真面目過ぎるよ” 
“嫌ならはっきり言えばいいのに。いい人でいたいのかな”
“この人にも反省すべき点があるのでは?”

たとえ言葉に出さないとしても、あなたが思っていることは
相手に空気として伝わっているかもしれないのです。

私もこの点はいつも気をつけなくては、と思うポイントです。

子育て、パートナーシップ、職場、様々なコミュニティで
相手を評価せず、決めつけず、いつも素朴な疑問を持ちながら
フラットに関わるにはどうしたらいいのでしょう。

支援職には必須なスキル、でもあらゆる対人関係にこのような居方であれば人との関係がスムーズになり信頼してもらえるのではないでしょうか。
そんなことを身につけられる講座があります。
まだまだ手放せる、本当にヨコの関係で関わるってこういうこと!
と、合点がいくこと間違いなしです!

『臨床現場での見方・振る舞い方』11月19日(日) 13時~17時
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第22期 コミュニティ・カウンセラー養成講座 - 横浜 一般社団法人 日本支援助言士協会 (sienjogensi.org)


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