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ましゅ 060 解説

四次元ベクトル

私がTwitterにて出題したましゅの解説をします！

ましゅのルール

初期盤面
1. 基本的な手筋だけで決まるところを埋めました
2. 赤丸で示した部分に線を引くとその上で小さな輪ができて矛盾。赤丸には線を引けません
3. ここも同様に、赤丸に線を引いたらその右で小さな輪ができるので、赤丸に線は引けません
4. 基本的な手筋で進めました
5. 右上隅の2つの白丸のうち、どちらか片方でもこの図に示す線の引き方（灰色）をすると小さな輪ができて×
6. 少し解き進めました
7. 盤面の右上の方では線の引き方が2通りあり、灰色で示しますが、こう引いても、
8. こう引いても、輪を複数作らないようにするためAとBは直接つながりません
9. AとBがつながらないように、基本的な考えで進めました
※追記　この後、上から5段目、右から7列目付近から少し進みます
10. 小さな輪を作らないため、赤丸には線を引けません
※追記　9から少し進めるとこの手筋は不要になります
11. 少し進めました
12. 盤面中央より少し左の白丸では、灰色のようには線を引けません
13. 盤面右上の方で灰色のように線を引くと、閉鎖空間に線が奇数本入って×
14
15. 盤面中央下では線の引き方が2通りありますが、こう引いても、
16. こう引いても、輪を複数作らないためAとBを結べません
17. AとBから伸びた線をつなげてしまわないよう線を伸ばしました
18. 盤面右上の方で小さなループを作らないように線を伸ばしたら、ここまで進みます
19. この線の引き方は×
20. 完成まであと少し
21. 右下の方の空間に線が奇数本入らない＆小さな輪ができないように線を引きました
22. 右下の方の線を輪にしないように白丸に線を引けば、あとは基本的な考えで完成！

以上が作者想定の手筋です。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました！

※2022/4/27追記　図9（AとBがつながらないように、基本的な考えで進めました）の後、AとBをつなげないようにすることで右上の部分を少し解き進められるので、図10（小さな輪を作らないため、赤丸には線を引けません）の手筋は不要だったようです。

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