見出し画像

はじめまして!週休四日研究会です

「仕事に “やりがい" は本当に必要なのだろうか?」
「長時間労働をしてまで、会社は急成長・急拡大すべきなのだろうか?」
「なぜ “週40時間労働” は "上限" なのに、それが世の中の基準になっているのだろう?」

あなたは、このような疑問を持ったことはありますか。
この疑問は、7年間の社会人経験を通して、私たち3人が感じるようになった違和感です。

この note は、1994年生まれの同い年3人が書いています。
3人とも、働きすぎて心身のバランスを崩した経験があり、「仕事」や「働くこと」についてずっと向き合ってきました。3人で考え、話したことをまとめたいと思い、この「週休四日研究会」という note を立ち上げました。

「週休四日研究会」という名前の由来は、「健康的に生きるには、週休四日は必要である」という考えから来ています。
生活の柱となる本業は週3日におさえつつ、それ以外の時間は、家族や友人と過ごしたり、習い事や自己研鑽に使ったり、副業したり…。状況にあわせて、時間配分を変えるイメージです。
「研究会」には、経済学や社会学などの学問では問題をどう捉えているのかや、国内外でどのような事例があるのかを研究したいという意志を込めています。いずれは実践している人のインタビューやフィールドワークなども……。

いまの日本社会で当たり前になっていることを問い直したり、理想の働き方や社会のあり方について考えたり……どれも、すぐに答えが出たりするものでもなく、また絶対的な正解があるものでもありませんが、自分たちの経験や価値観をもとに、意見を綴っていきます。

共感してくださった方は、ぜひフォローしていただけますと幸いです!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?