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私たちの『四中ゆないと』とは?

2024年3月、四中ゆないとの活動3年目が終了。
3年間活動してきた初期メンバーが卒業を迎えました。
そんな先輩たちの熱い想いを受け継いだ在校生メンバー。
自分たちの活動を知ってもらうために語った内容を、数回に分けてご紹介いたします。

今回は #1 交流編

四中ゆないとの活動は、商品を作れるというのもそうなのですが、その前の商品の材料(作物)を作ったり、あとは、どんな商品を作るかを考えたり、その過程の中でいろいろなことをやっています。
その中でいくつかその魅力をピックアップしてお伝えします。

まず一つ目のゆないとの魅力は「交流」があります。他学年との交流が盛んです。四中にも部活動があって、他学年との交流はありますが、それ以上にゆないとは学年の壁がなく、すんなり話ができたり、意見もすごく言いやすいです。

次に地域との交流です。
商店街の方や農家の方など、いつもたくさんの方が活動を応援してくれています。
ゆないとを活動していく上で、販売会などは大きな行事の一つなのですが、地域の方々が商品を購入してくれて、そこで「美味しい」という声を頂いたり、「こんなことをやって欲しい」などの声掛けがあり、それらが自分たちの活動をする活力みたいになって、それはとても大事なことだと感じました。

もう一つの交流には、社会との交流があります。
実際に社会で働く方々の姿を見たり、お話をお伺いすることによって、普段では知ることのできない知識やスキルに触れる事ができます。
ゆないとは農業やこういう商品(さつま芋のタルト)を開発するのに専門の事業者さんなどと交流することが多くあります。今日のそのタルトはむぅぷさんという社会福祉施設で作りました。

#2 体験編 につづく


3月3日(日)に開催された 
いつも四中ゆないとを応援してくれている方々との交流会にて、
中学生メンバーが語った内容をほぼそのまま記事にしています。


四中・・・三鷹中央学園三鷹市立第四中学校
むうぷ・・社会福祉法人むうぷ食茶房むうぷ 
今年度、商品開発から製造までご協力いただきました。

他にもたくさんの方のご協力があって活動しています。ご紹介はまたの機会に!


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