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【MTG】カジュアルEDH対戦記 その1

店舗のカジュアルEDHイベントに参加してきました。
カジュアルと銘打つEDHイベントで、どんなカード、コンボが使われているのかをゆるく記録していきます。
カジュアルってどんなもん?って事を知りたい人の一助になれば幸いです。


■ジェトミアの情婦、ジニー・フェイ+エインシャント・カッパー・ドラゴン

3T目にフェイ、4T目にドラゴン着地、5T目アタックみたいな動きで死にかけました。宝物トークンを犬トークンにして、最大60点ダメージ。
豪快!
隣の人がドラゴン除去してくれました。

■夜明けの集会+鍛冶の神、パーフォロス+無限トークン生成するクリーチャ

カード名を失念してしまいましたが、夜明けの集会からクリーチャーのコンボパーツを3枚探して、ライブラリトップに積まれた記憶。
記憶では「リスが無限に出るんすよー」って話だったような、でもリスを無限に出すパーツはエンチャント?いつか確認したい。キキジキではなかったような。
そもそもサーチカードが夜明けの集会だったのか記憶が怪しい。
ライブラリトップにクリーチャーを3枚積んで無限コンボの準備ができるという事を知った。そして戦慄した。

■運命の炎、ユースリ(統率者)

カードの詳細はこちら
攻撃時にコインを投げて、表の数だけドロー、裏の数だけ2点ダメージ、5枚全部表で1ターン全知。
魔力の墓所のコイントスだけでは物足りない人にオススメ。
コイン投げが楽しそうでした。(小並感)

■迷路の終わり

異なる名前の門を10枚コントロールしていると勝利。
7、8ターンくらいで門がそろう印象。
デッキが門を揃えることに特化されていると、盤面はがら空きになりがち?
プレイヤーを倒しきる以外の対策は難しい印象。
門が出てきたら全員でぼこぼこにしてよさそう。
次からは甘えず咎めます。

■静める者、エトラータ+殺しの羽根ペン、マリ+暗殺卿、ラムセス

クリーチャーが死ぬとプレイヤーに殺人カウンターが溜まり、その状態でエトラータに殴られると死んでしまいます。ラムセスが場にいると暗殺成功となり勝利となります。
暗殺者から他プレイヤーを守るミッションが始まる。

■ディスプレイサーの仔猫+守護フェリダー

コンボが始まる予兆を感じたけれど、全体除去で咎められていきました。
この2枚が同時に必要なコンボがあったのか、類似パーツがたまたま同時に出ただけだったのかまではわからず。


今回はこんな感じでした。
縛りは設けてあれど、普通に最適化されててデッキパワーモリモリな人が多かったです。波止場の恐喝者、Mystic Remoraなんかも見ました。
ゲーム時間も1試合、30~40分程で決着している卓がほとんどのようでした。(もっと早い卓も多かった)
デッキを構築する目安として、1試合に1時間かかるような試合が多いのであれば、デッキの構築を見直した方がいいのでは、くらいの印象でした。
調べた感じ、1時間でゲーム中断のところが多そうです。晴れる屋の神決定戦の制限時間もそんなもんなので、この辺はデッキ構築の一つの指針にした方がよさそう。

同卓していて、そのカードいいですねー欲しいですみたいな事を言われるとモチベ上がります。
同卓したMTGプレイヤーは皆さん紳士でした。驚きの紳士率。

一時期はMTGAで事足りるなと思っていましたが、直接対面してのマジックはゲームの比にならない面白さがあるので布教していきたいですね。





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