今では味わえない? 学生時代のキュンキュンな恋
最近はスマートフォンも普及し、誰かと連絡を取ることがとても簡単になりましたよね。
今回は、そんな現代ではもう味わえなくなった(?)私の学生時代の懐かしい思い出をご紹介します。
家電に電話
まずひとつめがこれです。好きな子の家の電話にかける。
当時私も好きな子も自分のケータイ電話を持っていなかったので、電話をするときはお互い家電を使っていました。
(もしやこの”家電”という言い方も今ではしないのでは? とふと思ったり……)
で、電話をかけてまず必ず言うセリフ、
「もしもし? ○○ですけど、✖✖君いますか?」
これがめ~~~っちゃ緊張するんです!!!
お父さんとかお母さんが出たときのドキドキ感と言ったらもう……。
逆に、自分のお母さんから「✖✖君からだって。」と電話を渡されると「ああ~ごめん!!」って気持ちでした。笑
そしてそこから子機を自分の部屋に持ち込んで長電話。話す内容は、課題やった? とか、部活どう? とか、他愛もないものでした。
(こういう、好きな人とは他愛のない話が楽しくて、何時間でも話せてしまう感じは今でも変わらない気がします。)
そして電話代が高くつくと親に怒られるんですよね。笑
今では、電話は自分のスマホでするし、無料通話アプリを使えば電話代はかからないし、なかなか体験することのなくなってしまった思い出です。
re:re:reが続くことににやける
これは好きな人とのメールあるあるだと思います!笑
同じメールに何度も返信を重ねると件名に「re:re:re……」と重なっていくんですよね。これだけ好きな人とやりとりを重ねられたのだなあと思うと、自然と頬が緩むのでした。
LINEだとそんなことはないので、今ではなかなか味わえないドキドキかも!
メールボックスを開いて返信が来ているとドキドキする
これは、現代のLINEのトークをやたらめったら開いて、既読がつくとドキドキし、返信がくると即レス。みたいなことと似ているかもしれません。笑
ただ、当時はメールに既読機能なんてものはなく、メールボックスを開いては、彼はもうメールを読んだかな。今頃返信を打っているころかな。なんてドキドキしていました。
交換日記
私が交換日記をしていたのは、小学校時代の好きな子とでした。
お互いケータイがないと、家にいるときにその子とコミュニケーションが取れないんですよね。
それで、お互いのことをもっとよく知りたくて、最初は文通から、次第に交換日記をするようになったのでした。
(最初の文通も、手紙のやり取りが新鮮で楽しかったです。多分その当時の手紙はすべて取ってあると思います。)
この”交換日記”という文化、今では全く耳にしなくなりましたがまだどこかで生きているのだろうか……。
いかがでしたか?
あるある!というようなキュンキュンエピソードはあったでしょうか?
きっと令和には令和なりの胸キュンあるあるがあるのでしょうね♪
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