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春だしパーティーしようぜ


出会い方が少しでも違えばこんな関係性にならなかったであろう友だちがいっぱいいて、運命みたいなもの、信じちゃうかも!とか思ったりする。

いろんな人たちと出会うと、いろんな考え方があって、いろんな生き方があって、いろんな生活があります。

当の本人からしたら、もしかしたら後ろめたかったり、コンプレックスに思ってたり、あまり良くないように思うことも中にはあるかもしれないけれど、その人にとって生きる形がそれであるなら、どんな形であってもいいとおもいます。


人が話をしているのを聴くのはとても好き。どんな風に生きているかとか、どんな考え方をしているのかとか、そういうことを知るのが好き。たくさん話をしてくれる人と一緒にいるのは楽しい。
でも、同じ空間にいて、言葉や会話がなくても変に気を遣わずにいられる人とか、居心地がいいひとも好き。

知り合う人たちひとりひとりと、自分との共通点がひとつ、ふたつ、あったら嬉しい。たくさん見つけられたら、めちゃくちゃ嬉しい。もっとたくさん、あなたのことを知りたいと思う。

同時にわたしのことも知ってもらいたいとも思う。でもどうしたら相手に不快感を与えずに知ってもらえるのか、教えてくれるのかがわからなくて、もにょもにょした受け答えをしてしまって、あとから考えてひとりで反省会が始まったりもする。

わたしはそう思える人と出会えることが幸せだしとても嬉しいけど、相手が同じ気持ちとは限らないし、相手にとって踏み込まれたくない場所がどこなのかわからないから、自然に話ができるようになるまで時間がかかってしまう。なあ。

でも実際人と関わるときって、自分が思っているほど構えなくたっていいんだなあと思うことが多くあって、わたしはそれに救われていたりする。

と、考えたりしています。

ようやくあたたかくなってきましたね。
そろそろもう、春になってほしい。


最近のわたしは沈んだり沈んだり浮いたり、また沈んで浮いてを繰り返して、毎日を生きています。

上↑に書いている文章は前に自分の中にあった気持ちの整理をしたやつで、書いたはいいものの、どうしたらいいものかなと考えてたら結構時間が経ってしまったやつです。
下書きに入れっぱなしなのも何かもやもやするなと思ったので記録しておこうと思います。


ときどき、周りの人からもらったうれしい言葉を思い出して、その時に感じた気持ちとか、目に映ったものとかをまた一緒に思い出して、噛み締めたりしています。
そしたらまた、そのひとに会いたいなあと思う。
春だしパーティーしようぜって、言って回りたいな

そんなきもちです

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