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49歳から50歳目の前の私のおしごとについて

note5回目です。

前回は49歳50歳を目の前にして
「住まい」について書きました。

今回は私のおしごとについて

私は今おしごととして
4つのおしごとをしています。
○ハンドメイドの教室 作品販売
○パート
○おかあさん
○奥さん

あえて4つで今回書いています。

その理由は おしごと=私の生きるすべという意味。
このおしごとの時間があることで

○経済
○生きがい
○自由
○楽しみ
○感動

私にとって全て生きていくためには必要なことです。


以前の私は 沢山稼ぐ事で
社会の役に立てたら
沢山稼ぐ事で
家族も安心して幸せに
沢山稼ぐ事で
自分の価値があがるのでは?


そんな事を思っていたような気がしています。

理想の年収を何億円❗️など
掲げて モチベーションになるどころか。。とてもしんどくなっていました。

そうなるために
身体も体力も精神的にも
ひたむきに がんばろ!!
頑張ればきっとできる!

そう疑うこともなく

だけど ある日から
身体も心も 動かなくなってきたのです。目標年収など 一緒に頑張っている人の数字を聞き 現実とのギャップの激しさに 疑問が湧き

そんな中でも やろう!と一旦思っても またしばらくすると 身体が動かない

結果
わたしにはムリ

そのような事を考えて がむしゃらに動くことを 手放しました。

手放すのと同時に
ひどい言葉を言われました。
逃げ出す事だと。。

そのように例え見えたとしても
私は手放したかった 自分の感覚を一番に考えて 手放す事ができました。


それから
わたしのおしごとについて
自分自身との対話の時間が増えていきました。

以前はすぐ人に相談していました
メンターやコンサルなども
お願いして
その人に相談すれば
正しい道筋ができると思い込んでいたのですが

相談して 返ってきた
言葉に しっくり来ない
反発の思いしかない事が
だんだんわかってきて
全てやめました。

答えは自分自身の中にあると
自分を信じる事にだんだん変わっていきました。

その頃から
本屋さんですぐ関心のあるタイトルの本を手にしたり買って読んだりしていたのですが
それも 全てやめました。

答えは自分自身の中に
必ずヒントがあるはず!

そうして
今のスタンスに落ち着いて来ています。

○ハンドメイドのおしごと
レッスンや作品の販売をメインにしています。
以前は沢山の生徒さんが来てくださっていました。沢山の生徒さんが来てほしい!!と願っていたのです。

沢山の生徒さんがいると
私は 物忘れがあることに気付きました。忘れないようにメモをするのですが 忘れちゃう。

時間も自分自身のキャパが超えている

そう思った時から
今自分にできる範囲のペースの人のみでいい。

そう思っていると
以前に比べるとかなり少ないのですが 何年も通ってきてくださる方に変わっています。

○パートのおしごと
ある程度の定額の収入がほしくて
1日の数時間パートをしています。


○おかあさん
娘と息子がいます。
息子は成人を過ぎて 社会人としてお仕事を自宅からでています。
本当に連絡も少なく 寂しくも感じますが 元気で頑張っていることと思っています。年末年始には会えること楽しみです。

娘 中学生です。
娘にはこれから先 生きていく時間を大切にして欲しい。
勉強も大事だけど
私は娘の 優しさや明るさ
彼女がいると場が楽しくなります。
落ち込むことや人に不快感を与えないそんな娘にいつも私の方が元気をもらいます。
いつの日が大切な旦那様ができて
子どもができて 幸せになってほしいと毎日願って 娘のおかあさんをさせてもらっています。

○奥さん
結婚して20年が過ぎました。
こんなにも長く過ごすことができていることに日々感謝です。
主人は穏やかで私の事を否定から入ることがまず無い人です。

きっと私の悪い部分もあるはずなんですが まず穏やかに話を聞いてくれています。 そこから思いを話してくれたりするのですが その思いに
私は何度も助けられています。

また主人がいることで
わたしがわたしという1人の人として
存在できています。

大きく分けて4つのおしごと

おしごとって 生きていく上で
とっても大切で必要な時間だと思います。


そして
1番は人と比べない。

収入も多い方が本当にいいの?
そうなることで大切なこと
見落としてないかな?

私はわたしの 自分の生きるサイズに合った おしごとに今出会えています。

本当に感謝の毎日で
楽しく過ごしています。


今回
わたしのおしごとについてでした
長くなりましたが
もし最後まで読んでくださった方がいらっしゃいましたら
ありがとうございます😊


次回は
わたしのおしごとの一つ
ハンドメイドについて
書きたいと思います。

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