生き方【斎藤ひとりさん】一日一語令和３年２月１日

◆生き方　「ありがとう」を一日１００回言おうね。

「ありがとう」って一日に１０００回言うと、スゴくいいんです。

最初は１００回くらいでいいかな。

何も言わないよりは、たった１回でもいいんだけど、

まあ、１００回は言うといいよね！

だって周りの人の笑顔が１００回見られるからね。

つまり、１０００回の笑顔を見たかったら、１０００回「ありがとう」って

言えばいい。

今日は１回でいいから、誰かに「ありがとう」って言ってみようよ。

おまけにあなたのとびっきりの笑顔も添えて。

◆AIが発達すると、今の仕事がなくなるって心配する人もいるけど新しい仕事が増えるだけ。もし、新たな仕事が増えなくても、みんなが遊んで暮らせる時代が来るんです。

AIの時代になって、ものスゴくよくなっていくんだよ。

本当に働きたい人が働いて、仕事が好きな人が稼ぐ時代がやってくる

そして、仕事をしたくない人はしなくても暮らせるから、心配する必要なん

かない。

昔の貴族のように、歌を詠んだり、恋をしたり、そうゆう時代がくるから。

絶対に悪い方向にはいかないんだよ。信じなくてもいいけどね。笑

◆今月はこの口ぐせを　「ツイてる、ツイてる」

ひとりさんはなぜツイてる人間かわかるかい？

小さい頃から「ツイてる」という言葉が口ぐせだったからなんです。

道端で転んでも「怪我しなくてよかった。ツイてる」ってね。

試験で５０点取っても「半分正解なんて、ツイてるぞ」ってね。

人生、何と言ってもツイているのが一番。

そのためには、「ツイてる」「ツイてる」って言うことなんです。

声に出すとね、脳が「自分はツイてる」って感じるようになるからね。

不思議だけど、本当の話だよ。