![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/40890025/rectangle_large_type_2_df127bf356dceabd274acf996e7ddc41.jpg?width=1200)
カテゴライズされるのが嫌い
最近考え事をすることが多い。
どうやったら特別な存在になれるのだろうかと考えているうちに、
僕はカテゴライズされるのが嫌いだということに気づいた。
つまり、周りの一緒なのが嫌なひねくれ者だということだ。
俳優、ホスト、期間工、
今の僕はある程度色々な経験を積んだと思っているが、それらは全てカテゴライズされたものだった。
八味なるものの存在を初めて知った。気になったからすぐ買った。
何故気になったか?
そして何故買ったか?
それは自分の「調味料」のカテゴリーの中に八味の存在がなかったからだろう。
「HIKAKIN」さんという方がいる。彼はYouTuberというカテゴリーの先駆者だ。
僕は彼を尊敬している。
なぜなら、今は掃いて捨てるほどいるが、YouTubeで収入を得て生活する存在に初めてなった、つまり、
それまでなかった「YouTuber」というカテゴリーを初めて作った存在だからだ。
YouTuberに限らず、僕はカテゴリーの先駆者を尊敬している。
どのカテゴリーにも属さない人、あるいはカテゴリーの先駆者となった人、どちらにも共通するのは、唯一無二の存在だと言うことだ。これは特別な存在とも言い換えられる。
特別な存在、
つまりカテゴライズされない唯一無二の存在になるためには、
もちろん発想の独創性もそれを実際に行動に移す行動力、成し遂げる努力も必要だが、一番大事なのは、「自分は特別な存在だ」と信じ続ける勇気だと思う。
「周りと同じでいい、カテゴライズされた中の1人でいい」
という考えの人もいる、というか、大多数がそんな考えだろう。
たしかに、そのほうが何倍も楽かも知れない。
でもやっぱり、どんなに楽で居心地が良くても、僕は周りと同じように生きるのは嫌だ。
しかし今の僕は独創性を持ち合わせていない。なので色々な経験を積んでそれを見つけていこうと思う。そして僕は自分の哲学を持ち続ける
唯一無二の特別な存在になる
という哲学を。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?