懐かしく怖い宜保愛子と心霊写真(2021年9月19日)

なんかこわい・・・(9月13日)

「爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!」を観ていたら「霜降り明星」の粗品さんの話になって可愛がっている後輩の前で聞こえるような声で先輩芸人を馬鹿にするという話があって、そこにツッコミがあって笑いが生じていた訳ですが僕は全く笑えなかったです。

ちょっと怖いなと感じました。先日の熱海の発言もそうですがご自身の父親の死をネタにしていたりとこれも「芸人」なんだと思います。傷つけない笑いと傷つける笑いとかその境も分からないですが粗品さんからはツッコミのやピンネタの面白さを感じる時はありますがちょっと恐怖を感じたりします。

「テレビ千鳥」で観た飯尾さんの歌にビックリ。下手というより特殊な感じ。僕も歌は上手くないので大吉さんや上手くいってもノブさんくらいだと思いますがちょっと次元が違う気がしました。失礼ながら大笑い、大悟さんの無礼なツッコミにも大笑い。しかし当の大悟さんの歌声はどうなのかしら?

本来の面白さ(9月14日)

「東野・岡村の旅猿」を観ていてゲストがバカリズムさんで福岡の旅という事で途中のゲストに「ゴリパラ見聞録」でお馴染みのゴリけんさんが出演されていて「おおっ!」と声を上げてしまいました。

福岡だしバカリズムさん繋がりを考えたらなるほどと思いました。夕食と工場の夜景でしたが途中で東野さんが「ゴリパラ見聞録」の話題を少し振ってていたのが嬉しかったです。地方番組からネット局等ジワジワと広がりDVDを出せば1位になる事を考えれば業界でも芸人間でも話題になると思うしもっと売れてほしいですね(と言ってもハマって3年くらいですが)

しかし「ゴリパラ見聞録」のパラシュート部隊との素の自分たちを曝け出すような掛け合いと比べてやはり緊張感というか遠慮ががあってゴリけんさんの良さはあんまりだったかなぁと思いました。これはパラシュート部隊さんでも一緒だと思いますが3人が集まってロケするノリとスタジオもしくは有名先輩芸人と有名な番組で絡むとなったら少し引いてしまう印象があるんですよね。

本当に売れるとなるとその先輩芸人や番組の中で爆発的な笑いを取れないと中々厳しいというか。ゴリけんさんの天然なところは多少受けていたと思うのですが。

ホッコリ(9月15日)

出社時の道すがら住宅街の大きな道を通行するのですがほぼ毎日見る光景がありましてバイクで出社すると思われる父親に対して駐車場そばの窓から母親と抱っこされるお子さん、母親にくっついている幼稚園児くらいのお子さんが手を振って「行ってらっしゃい!」と手を振りながら声をかける姿にホッコリとしています。

父親の方は既にヘルメットを装着している場面が多いので素顔は分かりませんが優しそうにゆったりと手を振っている印象で笑顔なんだなぁと思いました。いつまでも家族仲良くと思いながら横を通行します。

その道路では個人商店も少しありますが時々手書きの張り紙が貼っており緊急の休業日を知らせる内容なのですがこの間は「ワクチン接種してきます」と但し書きがあり理解はしつつも「クスリ」としてしまいました、素直だなぁと思ったのです。

つい先日も「夏休み取ります」と但し書きがされており、店主の真面目さというか人間臭さが垣間見れてちょっと観ていて嬉しかったのです。この商店ではありませんが数年前、かなりの達筆で「夏体み」と貼りだされた商店があり「休」という字の思い切った間違え方とその達筆さに声を出して笑った事があります。

繋がり(9月16日)

「ナインティナインのオールナイトニッポン」を聴いていたら歌謡祭を開催の事、前向きな発表という事で矢部さんの歌手デビューが発表されていましたがお二人のカラオケを頻繁にラジオで聴いているリスナーにとっては楽しみ半分不安半分かも。

歌謡際には知念里奈さんや徳光和夫さん、中山秀征さんなどリスナーならお馴染みの面々、その中では番組のエンディング曲を歌っているバンド「ネクライトーキー」も参加の事、そこで「あれっ」と思ったのですが今観ているアニメ「カノジョも彼女」のオープニング「ふざけてないぜ」を手掛けているバンドでこの事は初めて知りました。

曲は耳に残ってはいるのですがまさか自分の中でこう繋がるとは思っていなかったので不思議な気持ちに。

「RE-MAIN」観たらみなとは元々優しい性格で当時の監督に「エゴイストになれ」と言われてそういう選手になったという事でその部分は納得でした。けれどやっぱり以前の優しい性格が少しも残っていないのには違和感でした。それだけ「水球」に賭けてきたというのも分かるのですが。

あまり性格が違い過ぎて・・・というか本来の性格が分かるのが遅すぎてちょっと話の展開についていけないと思いまいした。

そういえば妹の明日海は遠藤璃菜さんが演じていてキャスト欄にて今更気づいたのですが好きだったアニメ「ばらかもん」で陽菜役を演じていた事もあり感慨深くなりました。事務所のページを観たら今は15歳、「ばらかもん」の時は8歳くらいと考えると成長の早さを感じます。

懐かし怖い(9月17日)

先日読書しながら何となくテレビをつけたら心霊体験等の番組がやっていてちょうど心霊写真をどこかの住職が鑑定しているシーンでした。小学生の頃なんかこの手の番組に恐怖しつつ興味津々で観ていた記憶があります。

写真なんて当時と比べて今はデジカメが主流で性能も良いから心霊写真(のような現象が映る)は殆ど無いというのは以前何かの記事で読んでいて「なるほどなぁ」等と思ったものです。

それでも昔の写真は鮮明じゃないから怖い想像がいくらでも出来た気がします。ありがちなのは背景などが何かの顔に見えたりしてそれが原因で眠れなかったりもしましたし。

しかしながらその番組で住職が体の一部が映っていない写真は写っている当人の身体に危険が迫ってるというような事を断言されていたのはちょっとよろしくないのではと思いました。何の根拠もないですし、単なるカメラの状態や故障によるものかもしれないので。

後、何故か宜保愛子さんの秘蔵映像なるものが流れて懐かしさが一気に戻ってきました。結構信じていたんだよなぁ。家にある家族写真を百枚単位で観て「心霊写真ないかなぁ」なんてやってましたし、当時ラジオ番組でCDに心霊の音声が入っている曲を特集するコーナーが毎週楽しみに聴いていたらパーソナリティのアシスタントの女子アナが怖がってコーナー自体無くなってしまって女子アナに対して怒りを覚えた事も懐かしい・・・

良い変化(9月18日)

去年の春前から出社する前に自宅での体温測定が義務付けられており37度を超える場合は出社を控えることになっているため毎朝手帳に体温をメモしているのですがそこで驚いたのは自分の体温の低さでした。

適度な運動もしているし食事にも気を遣っていて本格的な風邪も10年以上ないにもかかわらず35度前半しかないのです。朝一は体温は低めなのは知っていましたが会社にて昼頃測っても35度後半くらいにしかなりません。

しかし結果が分かっているのなら少しずつ改善をという事で毎日帰宅後のウォーキングを会社の昼休みも追加して時間と歩数を増やしました。そもそも会社内で出社してから引きこもるようにデスクワークしているので人間ドック時に出来るだけ太陽を(30分近く)浴びた方が良いと言われた事もあり即実践しました。

食事の方も人間ドック時に筋力が低下している事が判明してからタンパク質を多くとっていましたがか必ず野菜も取るようにして、寝る前のストレッチ時には激しくならない程度に身体を動かすなど対応しました。

そして1年後の現在、朝一の体温は平均で35度後半となり週に2,3回は36度を超えるようになりました。取り敢えず自分のやってきた事(すべて正しいのかはさておいて)の成果が出たためしばらくこの調子で続けようと思います。

蟻地獄(9月19日)

自分のベッドの上にはいつも時計とティッシュを置いているのですが寝る前にティッシュの場所を動かそうとしたら大量の黒い蟻が蠢いて思わず「ヒェ」と声を上げてしまいました。

とにかく気持ち悪かったので急いで処理しましたら残ったティッシュに0.5ミリくらいの穴がいくつもあったのに恐怖を感じました。よく微かに香りのするティッシュはあると思いますが自分の使うモノは匂いの無い普通のモノなんですけどね・・・。

実はここ1週間続いているのです。前にも書いた記憶がありますが僕が近づくと一気に逃げ出すのです。それが更に恐怖感を引き立てるというか。

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