見出し画像

悪い癖が出る

本を読んでるのに頭の中で勝手に妄想が走り出す…そんな癖が昔からある。

『UXの時代〜IOTとシェアリングは産業をどう変えるのか〜』を読んでるんだけど、一つの町をIOTで結んであらゆるリソースを水平協働型シェアリングエコノミーに活かしたら面白いと考えてしまったことがきっかけ。目では文章を追いかけてるんだけど頭の中ではさっきの妄想が走り続けてる状況。

大分駅前に府内町はある。トキハという大きな百貨店があって、その周囲には銀行や郵便局、病院、各種飲食店、美容院などいろんな専門店、オフィス、住居用マンションもある。そんな府内町でサービスを提供する全てをIOTで結ぶ、AIが情報を整理し利用者に対して提供。サービスの提供が続くことでビッグデータが集まりよりUXが高まる。サービス利用者側のデータももちろん収集され個人のスコアーが付けられ、各スコアーによる受けられるサービスの程度も差別化される。サービスの提供者もそれを受ける側も評価されることになる。AirbnbやUberみたいな街バージョンなんですけどね。本読みながらの妄想だからかなり大雑把な感じなんだけど…まーこんな感じ。せっかくなのでnoteに書き残しておこうと思って読書を中断。

でもこの妄想近い将来なくはないような気がする。

さて夕飯食べて読書を続けよう。

一人では何もできない。 「助けて」って言えるともう少し楽に生きれるのに なかなかその一言を口に出せない。 ここでは私の正直な言葉をつづっていきます。 面白いと思ってもらえるだけでも嬉しいですね。