中学生向け性教育の授業を聞いて母の気づきと学び
中1娘の学校で、助産師さんの講演会があり、子供達と、思春期のココロとカラダについてお話を聞いた。
すごく面白い助産師さんで、お話面白く、大爆笑で涙が出る程楽しい講演だった。
とのことで、
小5次女のこと思い浮かべて、順調順調❤と思い、自分の為になった事として心に留め置こう。
と、
その事を、勉強になったねーって、一緒に講演を聞いた帰宅後の中1長女に話したら、
『ね、良かったね、お母さん』
と言われ。。。
え、お母さん?
え?お母さんがいつもモヤモヤイライラしてるって話し?
あ、お母さん、まだ思春期中なんや!😳
という、改めての気づきあり。
また、LGBTQ+ についても、解説があり、
さらに自分にとっての新しい用語
テヘロセクシャル
シスジェンダー
という言葉も習得。
また、性的同意についても、『親密さの12段階』の理論とイラストを用いて、とっても分かりやすく説明されていた。
自分達世代も受けるべきだった授業。
そして、自分には息子は、いないけど、男子への性教育も、お父さんに任せしようなんて、のんびりしたこと言うてないで、自分等世代の母さん達が、愛を持って伝えるべきことなんだなって、改めて思う。
講師の助産師さんのような、生徒達を笑かしながら、面白く楽しく伝えてくれる方がいて、今まさに、伝えている現場を見ることができて、こんな伝え方があるんやなーという、視点で、お母さんとしても、大変学びになりました。
ということで、自分は、子供に性的な疑問を投げかけられた時に、はぐらかすことなく、しっかりと答えて、自分の心と身体を大切に出来る子に育って欲しい!
幼児期から、そういう心構えで、性のこと伝えなきゃと思ってたんだけど、また改めて、少しずつ子供の成長に寄り添って、伝えていきたいな!と思う。
その為にも母として、娘達より先取りで最先端な性教育情報をキャッチして、自分の知識もアップデートしなければ!
さっそく参考にしようと思った記事があったので貼ってみる。