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バトル・ロワイアル

ハイ、皆さんこんにちはー

今日はちょっと皆さんに殺し合いをしてもらいます↓


清々しい朝ですね


これ、思えば俺当時中学生だったんですよ。


まぁ、この映画に出演させれてる方は、中学生ではなく俺より少し年上の方々だけれども(笑)


この映画は衝撃でしたねー


俺が一番最初に激ハマりした、バイオレンスなグロ映画かもしれません。


これに関しては、漫画、原作の小説、映画、全部拝見しました。


どれもオリジナリティがあって、漫画バージョン、小説バージョン、映画バージョンとそれぞれで違ったストーリー展開があり、そういう見比べるのもとても楽しかった。


えぇ、結構のめりこんでハマってます(笑)


主演の藤原竜也氏は勿論、北野武氏も勿論、俺にとってはこの御二方が強烈だった。

出席番号男子6番・桐山和雄 as 安藤政信氏
出席番号男子5番・川田章吾 as  山本太郎氏

この時の山本太郎氏が1番好きです。


まさかこの頃、こんな風になられるとは思ってもみなかった(笑)


芝失格は、れいわ新撰組を応援、、、いや、政治のこと知らないのでもっと勉強します。。。


これはもう正直ネタバレしてもええかな?笑


この川田章吾という役が、めちゃくちゃカッコよくてねぇ〜


バトルロワイアル優勝者とか、医者の息子(映画では定かではない設定)とか、めちゃくちゃ喧嘩強いとか、、、


で、映画では山本太郎氏が関西弁で、バンダナで、ショットガンやん?


中学生当時の俺には、かっこよさしかなかった!!


後ね、最近改めて自分の性癖がわかったんだけど、小松菜奈様が好きな理由がわかりました。

出席番号女子13番・千草貴子 as 栗山千明様


栗山千明様が大好きでした(笑)


この頃映画のヒロイン・前田亜季様や女性でのキラー役では、柴咲コウ様がメインでしたがね。


私は栗山千明様一択でしたわ!!笑


この頃から、ツンとした前髪パッツンミステリアス女性に虐められたかったようです。。。


改めて観ると、高岡蒼甫氏や塚本隆史氏等、カッコイイ俳優さん達が沢山出てる。


この2人も映画ではそんなにだったけど、小説や漫画では大活躍する、メイン級の生徒なんですけどね。


ここを深掘りすると脱線するので、敢えて今回は映画だけにフューチャーします(笑)


私が作品を観た順番としては、映画→小説→漫画といった順番だ。


ぶっちゃけ、これが1番良い順番だったかもしれない(笑)


で、私はこの映画をCMかなんかで最初に知ったわけだが、キャッチコピーは『ねえ、友達殺したことある?』だった。


これは強烈だった。



バイオレンスな内容でR-15指定にも関わらず、興行収入30億円を超える大ヒット作品だった。



これね、15歳になるまで観るのを楽しみにしてた記憶がありますわー(笑)


今じゃ立派にR-18コーナーに、居酒屋の暖簾をくぐる勢いで入れるのにね(笑)


久々に観ると、深作欣二監督の良さもわかって、より面白く観れました。


この当時では特に考えられないし、今観ても現代のものに見劣りしない、映画好きも納得するような迫力とハラハラ&ドキドキのバイオレンスアクションです!!


って言うか、バトル・ロワイアルがきっかけで、バイオレンスな映画がブームになったと言っても過言ではないと思います。



採点:4.4 /5.0


芝失格、バトル・ロワイアル合格!!


改めて漫画も読み直そうかなーと思ってます。


えぇ、全巻持ってます(笑)


俺も調子ええ時はええけど、病むとやっぱり希死念慮がすごいんでねー



どうせ死ぬなら、こう死にたい(笑)


やはりスケベェザルな俺でした。


ほなほな、ほなほな。