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色々あったロー既修2年前期

こんちには!みゅーるです。

大学生になってスイーツ職人と化した弟が、めちゃめちゃ美味しいそうなフィナンシエや桃のケーキの写真をインスタに乗っけているのをみて、料理で対抗できないか日々模索中の姉です。(もしやこれを売れば儲かるのでは...?)

さて、ロー既修2年の前期が終わりました!
色々あったので、勉強面及びプライベートについて少し振り返りたいと思います。

勉強面

4月:入学
5月:予備短答、中間の試験勉強
6月:中間
7月:予備論文、期末の試験勉強&期末

体感としては、めちゃめちゃ長かったです。笑

入学前の想像の2,3倍は予習・復習で忙しいし、コロナ禍で自主ゼミを作るのも未知数すぎるし、かつ、予備の勉強もしないといけないみたいな。本当に、ここ数年で一番忙しいと言っても過言ではなかった。

みんな優秀すぎて、本当にプライドがズタボロだったし、自信の喪失具合がエグイ。憲法で自己肯定感とか尊厳とか大事って学んだんですけど、どこ?って感じでした笑。自分をほめてくれる人もいないので、毎日お菓子をご褒美にしていました笑(ほんと、体重計にのれない...)

何回か親に電話して慰めてもらうみたいなこともあったし、床で寝落ちして朝を迎えることも何度もあったので、本当に精神&体調ギリギリのところでやっていました。

授業のクオリティは、高かったものが多かった印象です。周りは授業自体が面白いと言って人も結構いたので、内容は充実していると思います。科目によりますが、実践問題みたいな課題が出されたりするので、司法試験に直結しそうなものもありました。でも、期末試験とかは司法試験のレベルを超えている部分もあったと思います。(先生の好みが色濃く反映されてるな、と思いました笑)

なんでこんなに細かいことを授業をやるんだと思う場面もありましたが、先生たちの授業のおかげで、サマクラの課題でも少しアドバンテージを取れる場面があったので、今となっては超絶、感謝ですね.....。

あと、授業を通じて、学者の先生の知識量とか思考力の凄さを目の当たりにしたので、自分は絶対になれないと思ったし、より早く司法試験に合格したいという気持ちが強くなりました。この夏から少しだけ司法試験の過去問を始めたのですが、まじでボロボロすぎて、お手上げの状態です。書きたいことはあってもうまく表現できない、相手に伝わらない、の連続で、本当に日本語力・読解力のなさに呆れます。

しょうがない部分もあるとわかってはいるのですが、試験の前では言い訳できないので、地道な努力をしないとダメだなと、改めて思いました。

反省はこれぐらいにして、ロー前期で大事なのは、いち早く中間&期末の過去問を解いて、傾向と対策を行い、必要な部分だけの勉強に絞るという点です。予習は底なし沼だし、授業で扱える分量以上に出す科目もあるので、そこでの見極め・割り切り大事です。あと、これは人によると思いますが、授業はちゃんと聞いておくべきです。基本書で分量がないものとかも平気で出してくる人もいるので、(授業での内職を計画している人は)先輩のメモか同級生に頼んで、補う必要があります。内職している人曰く、後ろに座ってパソコンを盾にしておけば、割とばれないらしい?笑

プライベート

まず、ローでの人間関係について。

対面だったけど、コロナ禍もあって、必要以上の会話は自粛。お昼ご飯も自粛。飲み会も自粛。オンラインでの飲み会あっても、直接会ったことのない人と自主ゼミを組んだり、仲良くなるのは想像以上にハードル高いです。なので、もともとの知り合いと固まってしまうことも多く、私を含め、みんな新しい人間関係を築けないことを嘆いていました。

解決策としては、サークルとかに入ったり、直接話しかけて自分で開拓していくか、席が近い人と仲良くなることですが、コロナ禍でサークルも自粛気味で、本当に難しい...。

今もクラスの半数は声と名前だけ知っている状態ですし、恋愛的な噂も1組あるかないかぐらい。ローには恋愛クラッシャーがいるという噂を耳にしていたのですが、、、、笑 噂は噂にすぎないのか、今後に期待ですね笑

あと、ローの女子がみんな可愛い!
レベル高すぎ!頭もいいのに、可愛いし、気を使えるし、オシャレだし、性格もいいなんて...もっと、仲良くなりたいです...





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