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春川生活

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2019年3月~2020年1月 愛しい季節の記録
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2019年6月の記事一覧

#095

だいすきなグループが解散してしまった アイドルといのは、こんな風に手元にあったような感覚を持っていた矢先に、何事もなかったかのようにいなくなってしまうんだよね 女の子が口には出さずとも持っているような、少しわがままなようで愛らしい気持ちと時間をぎゅっとつめこんだような、素敵なグループだった 素敵な夢を見せてくれてありがとう みんなの歌は、PRISTINとしての時間は、私の時間としてずっと、残ります だいすき 0525

#096

4年間、一緒にすごしてくれた時間が、あまりにも愛おしいのは、悲しいことも笑えるのは、セブンティーンさんだからだと思うの 変わることを恐れない勇気をくれた、大切な人たちです 4周年おめでとう 0526

#097

夜にアイスクリーム片手にお散歩 夜の春川も大好きだけど、どこか不安になるんだよなあ 過ぎていく時間とか、言葉にできなかった気持ちとか、いなくなってしまう人のこととか・・・まあそれにも耐えながら生きて行かなくてはならないのですが 大切だと思う人のことは以前よりももっと、大切にしていこうと思った夜でした おやすみ 0527

#098

日本語チューター授業、最終日でした お菓子をもちよって発表の準備に追われる2時間だったのですが 人に何かを”教える”ということの難しさを改めて感じた経験だったなあ 小学校のころ、地域のクラブで唯一の最年長という理由でキャプテンが回ってきたとき、中学校のころ、副部長になったとき 人の先頭に立つという経験は私にとっては少しトラウマだ 自分の気持ちを言葉にしないことで有名な私が思うように指示なんてできるはずがなく、なめられたほうが楽だったからヘラヘラしていた そんな感じで先生や親

#099

高校への出張授業で綺麗な浴衣をきせてもらった 伝統衣装について授業で発表したからか、いままで以上にうきうきしてしまった 素敵だよなあ 0529

#100

わ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い ひゃくにちめ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 100日間の韓国生活、思うようにいったことはほとんどないけれど、大好きな言葉で交わされる会話を聞いていたり、自分がその話し手になったり、そんなこの国で生活するのなら”当たり前”なことが嬉しくて嬉しくて、ただ幸せな時間だった 誰にもナイフなんて持ち込ませない、自分だけの時間で、世界だった いつまでたっても、この「言葉が好き」という気持ちを忘れない

#101

大好きな場所で夜ご飯をたべた こんな風に人とゆっくり時間を過ごせること、とても感謝してる 隣に誰かがいることのあたたかさ、韓国にきて本当の意味でひとりになると言うことを経験して思うなあ 今日も春川がだいすきで、空に一番近づけるだいすきな場所がだいすきなあおでした 0531

#103

人文大学を独り占めしてお勉強 イヤホンもせずにパソコンからセブンティーンさんの曲のピアノカバー版を流していた迷惑な留学生は私です(最低)お昼ごはんはだいすきちゃんとトマトドシラク 食後のコーヒーもしっかりキメて大満足でした、あおです 夜ご飯は行きつけの食堂へ もう少しここで学生していたいなあああああああ

#104

高校への出張授業の補助をしていたみんなとご飯 またまたマッチプを見つけてしまってニンマリ この留学が終わる頃に春川マップでも作ろうかしら まあ学校前に特化したものだけですが(笑)

#105

補講の日だったのですが、スケ管理の甘さに頭をぶん殴られました こういう特別編成(?)の授業の日が苦手なのは日本にいようが韓国に来ようが変わらないみたいです、ポンコツ  今いる大学には、昨年の夏に大学の海外研修としてきているのですが、その時から目を引いた素敵な自販機があるのですが これです 当時はカフェの文字が目に入ってこなくてなんなのかわからずに写真だけ撮って帰ったのですが、カフェらしいです 激かわでは ここに友達と行ってきた ルーフトップ席もあるよ 写真がないのが惜

#106

学校のカフェ、おすすめです 何かを得たいなら、何かを捨てる そう思いながら生きてきたつもりなのだけど、いざ目の前に選択肢が現れたら、どちらも手に入れたいと思ってしまう こういうのを目の当たりにすると、どちらも大切にしているという自分にしては愛らしい事実に気づいてしまって自分をぎゅっとしたくなる こんな気持ちになるのは全部、愛おしいルームメイトのせいだ👊👊 0605

#107

だいすきだから苦しいのです 言葉で傷つけてしまわないように、言葉が引っ込んでいくんです ルームメイトと話しているとそう感じることが多くて落ち込む 仲がいいからといって気を使わなくていい、だなんてことは決してなくて、大切だと思うほど言葉を選ぶようになる それを待っていてくれるひとがいること、とてもありがたいよ  0606

#108

仲良しさんたちと夜ご飯 この空気感が大好きです  すき、という感情、世界で一番ややこしい そのせいで人を傷つけるし、傷つくし、人を嫌いになる なのにしきりにすきを押し付ける対象を見つけては喜ぶ自分 滑稽だけど人間らしい自分 不思議だなあ そんなこと考えながらルームメイトと突発的にペダル会 こうやって一人の何気ない一言にのかっていくやつがいるので夜中にチキンをなんども食べることになるのです 人生とは、そういうものです 韓国で学んだことのひとつです(夜中2時) 0607

#109

テスト期間の学校周辺のお店は学生に優しい ということで、テスト期間だけ24時間営業になっているカフェでお勉強 煮詰まったときのコーヒーは本当においしいこと、韓国にきて学んだことの一つです というのも、日本にいるときはカフェに出てきて勉強したいだなんて思うことがそんなになかった 気分がいい日に韓国語の勉強を、とか、読みたかった本をコーヒーと、なんて日だけ こっちにきて大好きな言葉に触れるのが楽しくて勉強するのが楽しくて、早起きも辛くないし、テスト期間の憂鬱も軽い ほんの少し