光るクリスマスツリーアプリをつくってみた kintone
じんぐるべーる♪じんぐるべーる♪すっずーがーなるっ♪
もうすぐクリスマスですねー。
去年は「カレンダーPlus」でクリスマスツリーを描きました。😀
さて今年はどうしよっかな。。。よしっ!
JSカスタマイズの勉強も兼ねて、kintoneアプリでクリスマスツリーを描いてみましょう!!
それも。。。光るやつ!!😆
光るクリスマスツリーアプリ
なんちゃって、単なる2コマのパラパラ漫画です。😅
アプリ作成といってもスペースフィールドいっこ貼るだけ。😁
スペースフィールドは以下の画面くらいの幅をとってください。
クリスマスツリーのアイコンはICONE様。ありがとうございます。
で、JSのプログラムは以下のとおり。
(function() {
'use strict';
kintone.events.on('app.record.detail.show', function(event) {
const koma0 = `
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`;
const koma1 = `
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`;
let komaFlag = 0;
const paraSpace = kintone.app.record.getSpaceElement('paraSpace');
const timer = window.setInterval(
function() {
if (komaFlag === 0) {
paraSpace.innerText = koma0;
komaFlag = 1;
} else {
paraSpace.innerText = koma1;
komaFlag = 0;
}
},1000);
return event;
});
})();
短いですが、これで完成です。
以下簡単にJSの説明をします。
ざっくり説明
絵文字で描いたクリスマスツリーの絵を1秒ごとに切り替えます。
まずはレコードを1件登録してください。
で、レコード詳細を表示したら、パラパラ漫画がうごきます!
ポイント
JSカスタマイズのポイントをいくつか。
バッククォート「`」は改行も含めて処理してくれます。便利ですね!
今回キモになる命令はこれ!setInterval
setIntervalで、指定ミリ秒ごとに処理を繰りかえすことができます。
(今回は1000ミリ秒=1秒)
komaFlagで、koma0とkoma1を切り替えています。
ちなみにsetIntervalを止めるにはclearIntervalを使います(今回は使っていません)。
このへんの情報をググってみると。。。
あっ!じゅりどんさんだ!!😄
いつもありがとうございます。
完成動画
完成!やったー!!
こんな感じで光ります!✨
アプリテンプレート
添付するほどのアプリでもないですが、46uサンタからプレゼント!!🎅
今回、setIntervalという命令を使いたかったので、思いつきと勢いだけでつくったアプリです。すごくないやつ。🤣
ので何か問題や不具合があるかもしれません。大丈夫かな?
アドバイスあれば教えてください!
でわでわ!
メリークリスマス!!🎄
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