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#人生変えるCybozuDays

#CybozuDaysで会いましょう

のnoteが書きたいところですが、私は今回残念ながら参加できません。

行けることなら会社の有休を取ってでも、個人として実費での参加でも、行きたい気持ちはあるのですが、仕事の都合上現時点ではやっぱり厳しい。

リモート接続環境も一応あるのですが、特に月初は紙資料や確認伝達事項など諸般の事情でいまだに出社やむなしの状況です。

来年のCybozuDaysは、一年かけて本当の意味でのフルリモートが可能なようにkintoneをはじめ色々なITツールを駆使して体制を整えて参加できるよう励みます。^^;

初めてのCybozuDays

私が初めてCybozuDaysに参加したのは、2019年の大阪になります。

当時は社内でkintoneの導入をめざすもうまくいかず、私ひとりが「kintone!kintone!」といってさわいでるだけの「kintoneバカ」みたいな状況でした。

現在のようにTVCMしているわけでもなくkintoneの社内的知名度はゼロ。「kintone?孫悟空?」「キントン?栗きんとん?」くらいからのスタートです。

実際、「kintoneて何ができるの?」と問われても、私のkintoneの理解度が浅く、明確な答えもできず、いつもひとりで悩んでいました。

なんでもできると思うけど、なんでもできる事を証明する力が今の自分にはない。相談できる仲間もいない。。。

そんな時に参加したのが「CybozuDays」でした。

まず驚いたのは、映像と音響による派手な演出。いわゆる企業の展示会というよりは、文化祭というか、お祭りというか、そんな感じでした。頂いたノベルティも「仕事感まったくなし!」

ノベルティ2

当時私は「ひとりkintone担当者」というより「ひとりkintone推しの人」で、もしCybozuDaysの内容が社内でばれたら「勤務時間中ひとりで遊びに行ってる」と思われかねない。と心配したくらいです。

実際、どのイベントも楽しく仕事であることを忘れてしまうな内容を満喫、最後は面白そうなkintone同人誌を買いあさって満足して会場を後にしました。

同人誌3

イベント自体はお客さん目線でみてるだけでも十分見ごたえのある価値のあるものでした。

ただ正直に申しますと、私の初めてのCybozuDaysは積極的に自らみんなとしゃべり倒すというところまではいきませんでした(まあそもそも普通の展示会で別の会社のユーザー同士でしゃべることもあまりないですが^^;)。

楽しくおしゃべりしている周りの人たちは同じ会社の人なのか昔からのお知り合いなのか分かりませんでしたが、今思えばみなさん同じ「ひとりkintone担当者」同士だったのかもしれませんね。

今は、ネットで色々な事前情報を得る事ができますよね。私はすごくあとになってからTwitterで#kintoneの情報がたくさんあることを知ったのですが。

Twitterで#CybozuDaysで会いましょう#人生変えるCybozuDaysをタグにちょっとのぞいてみてください。はじめてでも大丈夫。「ひとりkintone担当者」でも大丈夫。そんな気分になってきませんか?!

そしてCybozuDaysでは、そんな「ひとりkintone担当者」の存在をよくよくわかってて、色々な方法やアイデアを出し合ってなんとかしようと考え、寄り添う気持ちで迎えようと準備されてますし、そして日々進化していますのでご心配なく!!

CybozuDays その後

CybozuDaysに参加して「あの輪の中に入りたい」と直感的に感じてたのか、その後「キンコミ」というkintoneユーザーコミュニティ掲示板が開始されたときには、思い切って飛び込んで、そこからkintone Café参加、LT登壇キンスキラジオ出演、Twitterやnoteで情報発信するようになり今ではどっぷり「kintone界隈の人」気分です。

振り返ってみると、あの「CybozuDays」は確かに人生を変えた瞬間で、その変化はちょっと遅れて出てくるものなのかもしれないです。

ひとりじゃない「ひとりkintone担当者」

「ひとりkintone担当者」や「ひとり情シス」は、実は決してひとりではありません。

会社の中では確かにひとりかもしれません。社内での理解が得られず正当な評価がされていない場合もあるかもしれません。それは限られた組織の中では仕方のない事ですし、余裕のある状況でシステム運営に従事しているという方はそう多くありません。

外に目を向けてみましょう。自分の評価は自分で決めるでよいと思います。そして、そんなあなたを評価してくれる、寄り添ってくれる、同じ「ひとりkintone担当者」や「ひとり情シス」は世の中にたくさんいること。本当は「ひとりじゃない」ということ。あなたと同じ仲間、チューニングの合う仲間たちはたくさんいます。

そう「ひとりkintone担当者」や「ひとり情シス」は、全国(全世界)にたくさんいる「ひとりkintone担当部」「ひとり情シス部」のかけがえのない構成部員の中のひとりなのです。

そんな事を肌で感じるCybozuDays。参加できるのであればぜひとも参加してみてください。わたしは今回 #CybozuDaysで会えないけれど

いこうかどうしようか迷っている「ひとりkintone担当者」の方いらっしゃったら、ぜひ! #人生変えるCybozuDays

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