コンビニのコピー機で徹底した節約や成功する方法を新聞大手子会社でコンサルした者が教える

私、城神YU（50）が1997年に新聞大手の子会社の求人広告会社で、MacDTPのシステムの構築と使い方などを教えた頃には、白黒しか取り込めないスキャナでさえ数十万円で、その会社はPC大手から買っていた。

まったく無知な話で、その当時でさえカラースキャナを数万円で、私は買っていた。ただしそのパチンコ好きなPC大手の営業マンが紹介してくれた案件だったので、知人紹介は客のレベルが駄目でも、非常に警告しづらい。

他にも印刷で高額なサーバーなんて使わないだろ…と思いながらも、私がMacを使い始めたのは1993年頃で、サーバーの設定などした事がなかったのに少ししたが、結局はP2Pで良いだろという結果だった。

しかも締め切りを深夜労働させてまで追い立てるくせに、印刷所に入稿するのはFTPなどではなく、MOという２３0MBしかデータが入らないFDぐらいの大きさのディスクを、遠くの印刷会社に持っていくというレベルだった。

だがこれが現代でも個人であれば良い場合もある。まず今の時代はネットプリントという、クラウドサーバーにデータを保存し、コンビニのプリンターでプリントができる。

しかしこれは他者にデータを渡すので、重要な書類のプリントは自分のプリンターでした方が良いというか、暗号化や鍵もつけられない紙で保存すんなよ⋯と思う。マイクロSDで保存が適切だ。

だが例えば子供などが小倉百人一首などを暗記するには、スマホなどで見るよりも、プリントした方が視力も低下せずに良い。

まずWindowsPCで百人一首ならネットのWebページで文章をコピーし、イラストレーター代わりにもなる無料のインクスケープというソフトに、写真などならフォトショップ代わりになるギンプという無料ソフトにペーストすれば良い。

そしてインクスケープやギンプの書類形式に保存後、プリンターが対応するＰＤＦにエクスポートだ。だがこのＰＤＦ書類が正しく保存できていない場合もあるので、一応ＪＰＧなどでも保存だ。

また文字化けする危険もあるので、アウトライン化かＭＳフォントなどのみ使用だ。更に直接メディアで持ち込みプリントする時も、その前に作成中にネットプリントのプレビュー画面で表示できているか、確認した方が良い。

サイズはA３だ。なぜならA3以下のA4でもコンビニの白黒プリントの値段が10円だからだ。かたやネットプリントは20円で、スキャンは50円だ。スキャンは運転免許は難しいが、保険証ならスマホで出来る。

また確定申告やFXなどの口座開設で、身分証をプリントする場合もあるだろうが、これは隙間も出来るだろうから、そこに自分の所有物に貼り付けるメールアドレスを隙なくレイアウトすると得だ。

持ち込むメディアは万が一差し込んで抜けなくなっても良いように、通販で数百円で買えるMP3プレーヤーの中にマイクロSDを入れ、ケーブルで接続が良い。USBメモリーだとデータも抜け出せない。スマホだと容量制限も厳しく別データの送信も怖い。

しかしセブンイレブンに設置の富士ゼロックス製のコピー機なら、MP3プレーヤーをUSBとして認識するが、他の機種だと認識しない。また他の機種だと一度データをコピー機にコピーするという、データを長期保存されているのでは？という気持ち悪さがある。

更に富士ゼロックスは安い名刺印刷屋がネットで受注しているので、その注文をする前にコピー機で、校正という色合いや文字の感じや誤字をチェックした方が良い。印刷する機械と校正する機械のメーカーが同じだから、他よりは安全という事だ。

またプリント中に袋に用紙を入れるだけという、数十秒の行為でも遅いとケチをつけてくる、煽り運転者的な情弱もいるので、校正などはコピー機から離れてした方が良い。触らぬ情弱にたたりなしであり、情弱は断捨離だ。

PCオタクなだけでは成功できない。一番レベルが低いのはアニメなどのグッズを集めるデブオタで、まだマシなのはノウハウコレクターだ。マスコミに影響され嫌煙ヒステリーなどと馬鹿にする奴がいるが、健康オタクは一番賢い。

成功者は「金では時間を買えない＝健康第一」や、現代は老害社会なので長生きしないと成功できない事を知っている。コホートという大規模追跡調査を見ても、年寄りにならないと所得が増えない。どんなに馬鹿どもに叩かれても、長生きしたもん勝ちなのだ。

以上

令和３年 皇紀２６８１年 ［西暦２０２１年］ ５月１５日（土）
著者：城神YU