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ポケカ過去の失敗デッキ紹介(ガラルヤドキングVAMXデッキ)

初めにいつもご覧にいただき、ありがとうございます。
今回紹介するデッキは、直近のジムバトルで散々だったデッキの紹介になっています。
デッキ構築と自分のプレイングが下手だったことも重なって下記のような結果となっています。
失敗とかいてますが、僕よりも上手な方にもし使用していただけるとヤドキングもさぞ喜ぶと思います。
それでは、本編へどうぞm(__)m

ジムバトルでの成績

0勝3敗
1戦目黒馬マホイップ×
→山札切れぎりぎりまで粘るも最終局面でモミをマリィで流され敗戦
2戦目バシャゼラ×
→後攻2ターン目にジメレオンをマリィで山札の下に埋められその後デッキを混ぜる手段とドローリソースが来ない大事故により惨敗
3戦目3神ファイヤー×
→この試合でも序盤にジメレオンをマリィで埋められる展開その後お互い沼展開になり最後は最大打点の差で惜敗

強い点

・VMAXを止める特性にも強く出れる
ジュナイパーザマゼンタなどの特性でVAMXを止めてくるカードに対してダメージは入らないものの毒状態にはできるため、毎ターン120点を与えることが可能となっています。

・クイックシューターの採用
裏工作ジメレオンを経由して安定性も上げつつクイックシューターインテレオンを採用することにより、打点の調整とこのデッキに足りない打点のアップが可能となりました。

・交代の強要
ダストアイランドを採用することにより、トレーナーズで入れ替えた場合次のポケモンにも毒を引き継ぐことになるため相手は時と場合によっては苦渋の決断を迫られる場合があります。
主な決断の例としてふうせんなどがない場合エネルギーを切って逃げないと毒状態が解除できないため最終盤でのエネルギー枯渇を招くことができます。

・ツールスクラッパーの2枚採用
上記でも多少述べたが、ふうせん、エネルギーなどを使用して逃げる場合はダストアイランドの毒効果を解除できます。
そのためツールスクラッパーを2枚採用し、相手のふうせんを積極的に割っていくことにより、入れ替え手段の制限をかけることができます。
裏工作で好きな場面で持ってくることも可能となっているため、意外と利にかなっているとおもいます。

弱い点

・ヨガループの採用
デッキリストには入れてないが実際の大会ではメッソンを3枚にしチャーレムVを採用していました。
面白半分で入れたところはあるが、実際のところ使いどころがなくじゃえんのつばさと手張りでしかエネ加速ができないデッキのため2エネつけることが厳しいです。

・裏工作の採用
裏工作自体は強い特性で良いカードです。
ただ今回のデッキの場合下から3、3、3ラインしか採用してないため戦績のところでも書いたようにマリィで手札のジメレオンが埋められると裏工作に頼ってドローリソースを削っているこのデッキの場合動きが止まるなどの大事故を巻き起こします。

まとめ

今回使った感想としては、打点調整が難しく裏工作だよりすぎるあまりにマリィによるこの世の終わりを迎えていましたwww
上記にあげているデッキリストは実際使用してみたうえで安定して動きやすいように改良を加えたリストになっています。
あまりこれまでフューチャーされてこなかったガラルヤドキングVMAXデッキ!
僕は悲しいことに救うことができませんでしたが、僕のプレイスキルなど玄人の皆さんからすると底辺に等しいと思います。
この子を救ってくれる方募集してますw


もし、このデッキを参考に大会などへ出られた方がいらっしゃいましたら、コメントなどで結果を教えていただけると嬉しいです。
本日もこのような茶番デッキ紹介にお付き合いういただきありがとうございます。
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専属の絵師さんに書いていただいてるので良ければそちらもお楽しみください。
それでは、次回の投稿でお会いしましょ~
ばいなら~

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