今私に出来ることは官能小説を書いてみることだ・・・？！

ということで、今週の文章練習は、やってみよう！官能小説！ということで、男の子が一回は夢見る官能小説を書いてみようかと。

と言っても30分だと無理なので

こちらを参考にまずは、要件定義あたりをやりますか。

# 要件定義

①初期段階（興奮のアイデアづくり）
・【性癖明文化】どの性癖の刺すかを文言化する
・【抜きシーン作り】抜きシーンを想像するだけで"おかず"として機能することが重要

というので、まずは箇条書きで出すか。

- 寝取られてしまう
- 催眠によって、幼馴染が奪われる
- 仲のいい友達とついついロッカーで行為を催してしまう
- 敵の彼女にも襲われてしまう
- 挙句 TST (貞操帯) をつけられてしまい、彼女と敵が行為をしている場所を眺めることしかできない。

うおおおお、俺の精神は寝取られ属性に頭を破壊されてしまっているのか。。。

まず最初に 寝取られてしまう ってなんだよ。
いやしかし、寝取られというのは、絶対悪がいながらるかつ、催眠によっての寝取られは最後に純愛ルートに戻ることも可能なのでは？！
ということにしよう。

そうして、結局はハーレムルートに移行する。
男の子が読むんだからね。ちょっと女性目線も考えて、敵に掘られるということも考えたが、、、ここは短編ということで属性を増やすのはよすことにする。

# 全体の話のあらすじ、概要を流れに沿って箇条書き

②中段階（興奮のシーン化）
・【あらすじ作り】全体の話のあらすじ、概要を流れに沿って箇条書き
・【抜きシーン補強】3〜4つある抜きシーンを膨らませて、それだけでおかずとして十分に機能させるレベルに仕上げる

- 主人公は私立最民(催眠)高校に通う高校生
- 幼馴染のボーイッシュ系のヒロインと同じ高校に入学する (結構頑張った)
- ある日ヒロインが部活の見学にいってから上の空であることが増えた
- 気になって放課後つけていくとそこにはヒロインたちが催眠によって裸踊りをしている姿が
- とはいえ興奮を隠せない主人公、一緒のクラスの女子と様子をつけていたところ発情して1発やってしまう
- しかしこのとき主人公は復讐を誓う
- 敵の様子をストーキングしていると、敵の彼女に背後を取られていた (二重尾行)
- 敵の彼女に催眠をかけられ、なんと1発やってしまう
- しかし、ここで覚醒し、敵の彼女に逆催眠をかける
- 最後は敵を裸踊りにして、彼女は正気に戻りハッピーエンド

抜きシーンを膨らませるのはちょっと倫理的にアウトかも知れないのでここでは割愛。

# 感想

なんなんだこれは？！？！

ということでね、半分失笑しながら書いたわけですが、、

なんと主人公もヒロインも寝取られるダブル寝取られシステムという、好きのない二段構え。
書いている私も頭が狂いそうだよ。

これ読みたい人書き上げます！

# エロシナリオライターって凄くないですか？

うお〜、自分で書いてみて思ったのは
まだプロットの段階で、精神が崩壊しそうになる。

これは凄いことだ・・・・

いや笑いごとじゃないよ！笑うけど。

どうにも理性というものが私にもあるようだ。
でも書いてて一番面白かったかもしれん。

この経験を生かして普通の小説も書けるようになりたいな。
この投稿で私の大事な何かを失ったかも知れない。
が、こういうのも必要なんだな。と思う。