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【ポケモンSV】シーズン2シングル最終構築【最終534位】

【はじめに】


はじめまして、げっこーと申します。
SVランクマシーズン2お疲れ様でした。今回はポケットモンスタースカーレット・バイオレットのシングルバトルで最終3桁を達成したので記念に記事を書かせて頂きます。

拙い分ですが見て頂けると幸いです。

TN:げっこー 最終534位

【個体紹介】


ストリンダー@突撃チョッキ
テラスタイプ:ノーマル
性格:控えめ
特性:パンクロック
実数値:181(244)-*94-97(52)-162(108)-
    91(4)-108(100)
*個体値ケチって0ではなく4です
技構成:ばくおんぱ/オーバードライブ/
    祟り目/ほっぺすりすり
H:臆病眼鏡サザンドラの流星群確定耐え
HB:ようきドラパルトの鉢巻ドラゴンアロー
  を確定耐え
  鉢巻マスカーニャのはたき落とすを確定耐        
  え
C:麻痺したドラパルトを祟り目で確定一発
D:余り
S:素早さ補正ドラパルトを麻痺込み+3

相棒枠 
ほっぺすりすりでの麻痺サポート役兼アタッカー。
眼鏡サザンドラの流星群や鉢巻マスカーニャのはたき落とすを一回耐えて麻痺を撒けるのが偉い。
ラウドボーンに後出しで出せるのが強く、ミミッキュやドラパルトをほっぺすりすり+祟り目で倒せるがH4振りサーフゴーはたまに耐えられる…。
今の環境はドラゴンタイプのカイリューやガブリアス、セグレイブが強く、上から地震を撃ってくるので出しづらかった。
テラスタイプはゴーストタイプの技を透かすことができるのとばくおんぱの威力増強でノーマルテラスを採用。
選出率は4位。

カイリュー@拘り鉢巻
テラスタイプ:ノーマル
性格:意地っ張り
特性:マルチスケイル
実数値:185(148)-204(252)-116(4)-
           ✖️-121(4)-113(100)
技構成:神速/逆鱗/地震/炎のパンチ
H:奇数
A:特化
B:余り
D:余り
S:最速マリルリ、最速ドドゲザン、準速
 ジバコイル抜き

高火力アタッカー
ノーマルテラスを使うことでマスカーニャを確定一発など先制で高火力を押し付けることができる。
逆鱗もタイプ一致によりBに振っていないキョジオーンやラウドボーンも確定二発で倒せる。
しかし、テラスタイプによりゴーストタイプやフェアリータイプになる、もしくは後ろのゴーストタイプやフェアリーのポケモンに交換された時は技が当たらないので相手の後ろのポケモンを考えながら技を撃ってた。
素早さは準速ジバコイルや最速マリルリ、ドドゲザンにもし当たったら嫌だと思い、振っていたと思う。
火力が凄くて頼りになるので結局1番選出してる。
選出率は1位。

セグレイブ@いかさまダイス
テラスタイプ:でんき
性格:ようき
特性:ねつこうかん
実数値:205(116)-190(196)-114(12)-
          ✖️-107(4)-143(180)
技構成:氷柱針/地震/テラバースト/龍の舞
HB:ようきドラパルトのドラゴンテラス
  ドラゴンアローを電気テラス使用で確定耐え
  意地っ張りセグレイブのきょけんとつげき
  +氷の礫を電気テラス使用で確定耐え
A:H4振りキラフロルを龍の舞+1氷柱針
 中乱数4発
D:あまり
S:龍の舞+1で最速ドラパルト抜き

積み物理アタッカー
今シーズンで1番テラスを使っていたポケモン。不利な対面でもテラスを使い、龍の舞を舞えば大体は有利な試合運びができた。
電気テラスを使えば、スカーフサーフゴーのゴールドラッシュやドドゲザンのアイアンヘッドを半減で受けることができ、ヘイラッシャにもテラバーストで抜群をつくことができる。
龍の舞を一回舞えばいかさまダイスで氷柱針の火力にも期待でき、5発当たればH無振りのフェアリーテラスガブリアスやH4振りセグレイブを高乱数で倒せる。
初手ガブリアス対面でフェアリーテラスを使われることが多いので地震を撃たれることが少なく、テラスを使って龍の舞を積む動きをしていた。(たまに地震撃たれることもあった)
カイリューはほとんどセグレイブがどうにかしてくれたのですごく頼りにしていたポケモン。
選出率は2位。

サーフゴー@ふうせん
テラスタイプ:ノーマル
性格:控えめ
特性:おうごんのからだ
実数値:191(228)-*60-116(4)-183(108)-
          112(4)-125(164)
*こちらも怠けて個体値0ではなく4です。
 お許しください。
技構成:ゴールドラッシュ/シャドーボール/
サイコショック/悪巧み
H:臆病サーフゴーのシャドーボール確定耐え
B:余り
C:H4振りサーフゴーをシャドーボールで中
 乱数で確定一発
 無振りドラパルトを確定一発
D:余り
S:準速キノガッサ+3

積み特殊アタッカー
主に受けポケモンやノーマルテラス神速地震カイリューに投げてた。
序盤は受けループに投げる以外あまり期待してなかったが最終日は凄く頼りになった。
受けループにはサイコショックが無さそうな雰囲気で立ち回りをしていた。
ノーマルテラスはあまり使わなかった。
選出率は3位だが4位のストリンダーとほぼ変わらない。

ドドゲザン@ヨプの実
テラスタイプ:あく
性格:意地っ張り
特性:そうだいしょう
実数値:187(92)-205(252)-141(4)-✖️-
106(4)-90(156)
技構成:不意打ち/ドゲザン/アイアンヘッド/
          けたぐり
H:奇数
A:特化
B:余り
D:余り
S:無振りラウドボーン+4

相手のドドゲザンやサーフゴーが重かったので採用。
相手のドドゲザンの悪技、鋼技、サーフゴーのゴースト技鋼技を後出しで受けてけたぐりやドゲザン、不意打ちを撃つ。
ヨプの実は相手のドドゲザンに先にけたぐりを撃たれることがあったので採用した。
悪テラスはあまり使わなかった。
選出率は5位。

バンバドロ@オボンの実
テラスタイプ:鋼
性格:わんぱく
特性:持久力
実数値:207(252)-145-152(148)-✖️-
          119(108)-55
技構成:地震/ボディプレス/ステルスロック/
    ほえる
HB:意地っ張り鉢巻カイリューの逆鱗をオ
  ボンの実+持久力で確定二発耐え
HD:臆病眼鏡サーフゴーのゴールドラッシュ               
   を確定耐え

ここ最近話題のバンバドロを採用。
セグレイブなどの物理ポケモンに強いと聞いて
数回使ったが全然使いこなせず置いておくだけになった。
うまく使いこなせずごめん、バンバドロ
選出率は6位


【基本選出】


セグレイブ+カイリュー+1

相手の構築にブラッキーやヘイラッシャ、受けループの構築には変化技の効かないサーフゴーを選出していた。
ラウドボーンがいる場合はストリンダーを選出かサーフゴーをテラスを使って対応していた。今はフェアリーテラスだけでなくノーマルや水も増えていたと思うのでストリンダーの方が安定していると思う。
ドラパルトやサザンドラ、ドドゲザンがいる場合は一致技を全て半減で受けることができるドドゲザンを選出。


【重いポケモン】

・ラウドボーン
フェアリーテラスならサーフゴーでどうにかできるけどノーマルテラスや水テラスだと自分の構築では基本ストリンダーしか無理

・ヘイラッシャ
HBねむねごの型が1番きつい、

・ウルガモス
眼鏡はまだいいけど耐久振りで炎のからだで一発火傷を貰ったら多分負ける


【後語り】

序盤の方はドドゲザンとバンバドロの枠はキノガッサとニンフィアでほとんど3桁を維持していたのですが、中盤から負け出して4桁から5桁をずっと行ったり来たりしていました。
キノガッサとニンフィアが動かし辛いと思い、この二枠を他のポケモンに変えたり戻したりしてやっぱり上がらないので1枠はドドゲザンに決めて、HASオボンガブリアスとバンバドロを育成して終盤にどちらか使おうと思いました。
考えて僕が選んだのはバンバドロでした。
結局使いこなせず構築の1番下でずっと置き物みたいになってしまいました。
でも相手からしたらそのバンバドロが選出される可能性があるので圧力を与えることはできたと思います。ストリンダーも剣盾からの相棒なので構築にいるだけでモチベーションを保つことができました。次は2桁を目標に頑張ってみようと思います。
ここまで拙く長い文章を読んで頂きありがとうございました。

Twitter  → @Gecko4696Poke

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