JO1へ いつもありがとう
ライブが当たった。
振り返ってみると、JO1の単独ライブは今までに4回あった。
・JO1 1ST LIVE STREAMING CONCERT 「STARLIGHT」
・JO1 1ST LIVE STREAMING CONCERT 「STARLIGHT DELUX」
・2021 JO1 LIVE 「OPEN THE DOOR」
・2022 JO1 1ST ARENA LIVE TOUR「KIZUNA」
はじめの2回はコロナの影響で無観客の中での配信だった。はじめて心から好きと言えるものに出会って、初めてその場限りのステージを観たのだった。彼らのパフォーマンスへの感動と、オンラインという形ではあるがやっと生のパフォーマンスを届けることができた彼らの喜びで泣いたのを覚えている。その頃の家族はあまり興味を示しておらず「(embr)泣いちゃったねぇ」と言っていた。
続く3回目は彼らが夢見ていた初の有観客ライブだった。その期間、丁度学校のテスト期間と被ったのと「行ってコロナにかかったらどうするんだ」という問題のため家で配信を観た。その日はわたしの大好きな人の誕生日だった。余韻に浸ってテスト勉強どころではなかった。
4回目。これもテスト期間と被ったがそれ以前に受験生だった。母には1日くらい行ってもいいんじゃないのと言われていたが前回ので切り替えられないことを知っていたため、意地でも行かないし観ないと決めていた。その頃クラスの友人2人は行ったらしかった。「うち汐恩と目合った!」って言ってた。正直羨ましかった。
そんなこんなで2023の夏に行くライブが私にとってJO1初の、そして人生初の音楽系生ライブとなる(実はその前に違うライブに行く予定。それについては帰ってきたら書くつもり)。
これは記念日だ。
これは宴でもせなあかん。
だからnoteで見つけた30日推しチャレンジをやってみようと思う。
ライブは2か月後だけど。
DAY1 60223
推しを好きになった理由
あれはテレビでほぼ初めていわゆる音楽番組を観た時のこと。
バンダナを巻いていた白岩瑠姫に一目惚れした。当時顔を覚えていたのは彼だけだったが、JO1全体が新しい風を吹かせていたのを感じた。それが彼らとの出会い。ちなみにその番組のときの與那城奨のお陰で「スタッズ」というものを覚えることができた。ありがとう。
(詳しくは以下の記事に書いているので興味のある方はぜひ!)
DAY2 60323
一番好きな推しの写真
正直一枚なんて決められないため白岩瑠姫部門とJO1部門に分けたい。
(部門分けても一部門に2枚も提出すなよ)
① この角度の写真見たことある?無いよね。
彼はアングルを熟知しています。
② この写真が投稿されたのは3年越しにハイタッチ会が実施された日。その時共に投稿された言葉がこちら。
彼はいつまでも自分がアイドルであることそして周囲への感謝を忘れない。デビューが決まった頃からずっと。そしてそのツイートの後に投稿されたファンクラブ内のブログでは、彼の切実な想いが語られていた。泣いた。
比較的最近の写真である。みんな何ていい笑顔なんだろう。愛が溢れすぎていて写真に納まっていない。デビューしたてのころはきっとこんなにも欠かせない家族のようになるとは思っていなかったんだろうな、とか考えると感慨深い。こうした彼らの姿こそが夢を与えていると思う。またこの日は丁度メンバー豆原一成(=写真中央)の誕生日でもあった。愛が溢れていて、見ているこちらも幸せになれる。ありがとう。
DAY3 60323
一番好きな推しの動画
文脈的にはキャッキャしている系の動画を答えとして求めているのかな……とは思うが「推しの曲で好きなもの」というお題が無いのでここでは好きな曲を挙げたいと思う。
エントリーNo.1 Trigger
この曲は彼らの7枚目のシングルTROPICAL NIGHTに収録されているものである。これを初めて観た時の衝撃はもうそれはそれはすごいもので、ここまで来たのか…と一丁前にそんなことを思っていた。曲調、ダンス、構成、カメラワークすべてが完璧で、特にサビの白岩瑠姫のパートはめちゃくちゃカッコいい。下からの画角から見る豆原一成も最高だし、2番のサビ入りで大平祥生がキメ顔でキラーンと光るのも大好き。金城碧海の高音パートもめちゃくちゃ美しい。これがライブで観れたなら……観れます(やってくれれば)。
他にも色々好きなところがあるため詳しくは別の記事にしたいと思う。
エントリーNo.2 Dreaming Night
この動画は私にとっての思い出であり、彼らなら本当に"Go to the Top"できるはずだと確信したものである。
時は遡ること2021年7月21日。YouTube内でPROCESS JO1という企画が始まった。そこでは普段は彼らが見せることのない努力や活動に懸ける想いが語られていた。日本一のパフォーマンスグループとなるという目標を掲げた彼らは何をすべきか話し合っていた。そこで川尻連が発したのが次の言葉である。
この動画が撮影されたのは2021年2月24日でDreaming Night(通称ドリナイ)が投稿されたのはその後の6月26日。正確な時系列は分からないが、このドリナイから彼らのパフォーマンスは一気に揃い始めた。今までも比較的揃ってはいたのだが、この時から感動するくらい全てが揃うようになったのだ。それを観た時に改めて彼らを信じることができた。
またこの動画単体で観てもお気に入りだと言ったが、このパフォーマンスをしているときはみんな楽しそうなのだ。本当に。PRACTICE VIDEOならではの合いの手や笑い声も入っており、どんな時でも元気をくれる。曲の終盤で川西拓実をみんなで持ち上げるパートがあるのだが、それをライブで観るのが夢のひとつだ。白岩瑠姫はこのドリナイがお気に入りらしく、誰よりも早くねっころがってドリナイを始める準備をするらしい。可愛すぎる。
DAY4 60523
最近保存した推しの写真
これです。LAPOSTAの時に撮影された写真だ。左からJO1白岩瑠姫/INI尾崎匠海/DXTEEN谷口太一。こうしてラポネ全体で大きなイベント開けたのがとてもとても感慨深い……。そして白岩瑠姫って高身長だったことを思い出した。デカい。ちなみにこの写真には匠海くんが3人写っている。
DAY5 60623
最近保存した推しの動画
メンバー豆原一成のインスタライブである。
保存したというか録画した動画なのだが。
みんなで黒いパーカーを着ているのが可愛い。
ちなみにこのとき木全翔也の横顔が奇麗すぎてビビった。
DAY6 060723
一番好きな推しのパート
JO1 ICARUS
好きな曲やパートは沢山あるのだが真っ先に思い浮かんだのはこの曲の1番サビ直前(0:54あたり)である。「君のもとへ」という歌詞をささやくように言うのも勿論刺さるのだが、実はこの部分の歌詞はもともと「あなたのもとへ」(うろ覚え)という歌詞だったのを白岩瑠姫が変えたらしい。確か。彼の気持ちも入ったパートだと思うと心に沁みる。ライブで聴きたい。
あとJO1のパフォーマンスでは誰かを誰かが担ぐような体系が多いのだが、この曲でも冒頭から川西拓実が鶴房汐恩と佐藤景瑚らが作る椅子に座っている(分かりにくい表現なので実際の動画を見てください)。そもそもどうやってその椅子に座るの?というかメンバーがメンバーによって支えられているとか可愛すぎるけど?って感じなので早くライブでこの目で確かめたい。
DAY6の質問とは関係ないのだが、佐藤景瑚という文字を打つたびに「けいごってこの字なんだ!?」という新鮮味を感じる。字面が美しい。名前は人を表すと言うけどまさにそうだなぁとしみじみとするのだ。(何の話)
これを30日やってたら途方もない長さの記事になるので
5,6日ずつに分けようと思う。
第二弾へつづく……!
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