大きな固定費を下げる(保険:医療保険)

保険の種類

生命保険:学資保険
医療保険:がん保険
損害保険:車・バイク、火災・地震保険

保険の支払い方法(2種類)

①掛け捨て
②積立

保険の見直し(医療保険)

医療保険:ほぼ全ての人が不要
→いざという時にいくら必要なのかを事前に知っておく

「高額療養費制度」
・・・国民健康保険or社会保険に入っていれば、月額の医療の最大値は決まっている。所得によって異なるが、ざっくり10万/月以上かかることはない

がん保険に入っておけば安心(?)
→がん保険になっても治療費が払われるだけ。つまり自分で上記(月々10万円分)を貯めておけばカバーできる

2人に1人ががんになる(?)
→一生で、と大きく見ると確かにそう。ただ、若いうちにかかる可能性は高くない。年齢別の数字を見ることが必要。

積立型だから返ってくるし安心(?)
→損をする。生命保険の時に解説

結論

保険は「なんとなく不安」だからという理由や付き合いで入らない
感情と数字は分けて考える。自分はいつ、いくら必要なのかを知る。

確率の低いところにお金を払うのであれば、それをやめて確実に貯める方が大事。

https://youtu.be/NTBSkBkQ-vk

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?