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東芝 創業者 藤岡市助

企業からの歴史勉強が、最近の癒しタイム。

ニューヨークとロンドンが大西洋海底ケーブルで繋がる(1866年)と、

瞬く間に全大陸に広がり、東京も明治6年(1873年) に世界に繋がります。

その後、藤岡市助は1878年にエアトンの指揮のもと

デュボスク式アーク灯の点灯をして、今では電気の日になっている。

大型発電機、エレベーターの設計、また電車設計、

電鉄事業を推進するためのインフラやルールの整備などもしていた。

GEの提携で藤岡市助さんは東京電気の社長となり、

芝浦製作所との合併により東京芝浦電気が発足。


東芝はこんなにたくさんの世界初、日本初などをだしてきたと知って感激。

この中にしっているものもあるのでは?

なんか昔の実家にあったかも〜っていう電化製品も多々。


電球からはじまり、扇風機、電気アイロン。

ラジオ、洗濯機、冷蔵庫。

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電気掃除機、クーラー、電気釜、電子レンジ、カラーテレビ

日銀へ行ったときの古いお札をチェックする機械も東芝でしたね〜。

郵便物をわける機械も東芝なんだ〜。

ワープロやMRIなど、パソコンも世界初!

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ファックス、DVDプレイヤー、洗濯機。

今、生活していて、必ず家にあるものがこんなに東芝の開発によって

世の中に出されていたことにマジで驚いています。

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昨日の、田中久重さんの会社(芝浦製作所)と、

藤岡市助さんの会社(東京電気)が合併して東京芝浦電気株式会社に。

1939年のことでこれも80年くらい前。

そこから世の中に本当に便利なもの、

あったらいいなを作ってきてくださった企業なんですね。


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株価もコロナで落ちるまえの4000円で綺麗に跳ね返っています。

米半導体大手のウエスタンデジタルが、

キオクシアホールディングス(旧東芝メモリホールディングス)との合併のニュースで、株価が好感されて上がっているようですね。

うまくいかなくてもIPOの方向で進めているようです。


今はなにに注力している企業なのかなと決算資料をみると。

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インフラとデバイスの売り上げ比率がたかめです。

歴史があって、多岐にわたっている企業ですね。

歴史をしると、その企業の想いやルーツが伝わって、

味方が一気にかわります。



東芝化学未来館にもいってみたくなったな〜。

まずは、昨日と今日の調べをうまく子供達にプレゼンして、

興味をもってもらわないとね!


最近はカルピス、プーマ、アディダスがめっちゃもりあがったので、

子供達の目がキラキラしてて、話しててのりのりでした。


今年の夏休みは思春期の娘といっぱい話す時間がとれて

家でゆっくりがとても楽しい夏休みです。



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