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#6 国鉄車両乗り継ぎで新潟県へ
2022年1月1日、直江津駅6:30に帰ってきました。トキ鉄のツアーを思う存分楽しみ、これから新潟へ向かいます。
直江津駅は気温−2°でした。大変寒く、手も悴むので、さっさと撮影して115系の車内で待つことにしました。
115系を使用した快速長岡行きで長岡へ向かいます。列車は直江津→長岡間を1時間少々で走り抜けます。後続の特急しらゆき号で新潟に向かっても良かったのですが、せっかくなら国鉄型車両を乗り継ぎ新潟へ行こうと考えました。
列車は途中、日本海側の突風に吹かれながらも10分程の遅れで長岡駅に到着しました。
長岡駅では一旦回送列車として引き上げますが、10:29発の快速新潟行きとして再び運用に入ります。
ホームでは数人の鉄道マニアがカメラを向けていました。と言うのも、ダイヤ改正で快速新井行きが直江津行きに変更される事が決まっており、車両も115系からE129系になることから115系の快速運用も無くなります。だから、余計注目を集めているのでしょう。
しばらくすると115系は回送列車として留置線に引き上げました。
次の快速新潟行きまであと1時間30分もあるのでスタバで時間を潰しました。
10:20頃長岡駅のホームに快速新潟行きとして入線してきました。115系はどのカラーリングも好きですが、やはり湘南色が1番好きです笑
長岡駅から乗車する方は多く、8割程度席は埋まりました。
この快速列車は、長岡→新潟間を1時間で結びます。後続のしらゆき号は50分の所要時間で同区間を走り抜けます。有料のしらゆきと10分しか違わないのに、こちらの快速列車は乗車のみで乗れる為、大変ありがたいです。
私は、2号車モハ車に乗車しました。MT54のモーターを轟かせ、新潟へひた走っていました。私は途中居眠りをしてしまい、気がつくと新津駅に到着していました。新津まで来るば、新潟駅は目と鼻の先です。
新潟駅は高架化されたホームに入線しました。
下りの新井快速は高架化されていないホームから発車する為、往復で乗れば面白い体験ができます。
新潟駅に到着。この列車は越後線の内野行きになります。しかし、この日は越後線内でトラブルがあり、運休となりました。
この後、バスに乗って佐渡汽船まで向う都合上、回送まで見送る事は出来ませんでした。
115系に昨晩、朝方の花形運用両方乗れたので大満足です。
新潟地区の115系天国も等々終わりが見えてきました。後悔しないよう、残り3ヶ月もう何回か乗車したいなと思いました。
今回もご覧いただきありがとうございました。
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