【2023年12月版】買ってよかった物ランキング
2023年も残すところあと数日。
ここでひとつ今年買ったものの中で個人的に『これはよかった!』というものについてランキング形式で簡単に紹介したいと思う。
かねてからやりたかった企画ということもあって、できれば毎年やっていきたいのだけれど、、、そこは努力目標ということで。
物選びの基準
一応『ゆるいミニマリスト』と自称している手前、それなりにミニマリズムを考えて厳選して物を購入するようにしている。
購入するかどうかの基準は次の通り。
自分の生活をよりストレスフリーにしてくれるか?
生活の質を上げる、という定義がこれに当てはまるのかと言われるとちょっと違いがあって、よっしー的な解釈としては、『生活の質を上げる=よりハイブランドのもので揃える』という感じに捉えている。一方でストレスフリーにする、というのは文字通りで何か我慢していることがあるのであれば、それを取り除こうというアクションのことを指す。長く使えるかどうか
『丈夫』か『この先も同じものが買えるか』あたりがこの基準に関係している。
例えば買ったアイテムが壊れたときに修理対応してくれるとか、あるいはユニクロのヒートテックのように定番アイテム化していて手に入りやすいとか、そういうものがこの基準になってくる。
よっしー的には上記2つのざっくりとした基準の中で購入するかどうかを決めている感じだ。
2023年12月版 買ってよかった物ランキング
ランキング一覧
さっそくランキングの一覧を紹介したいと思う。
今回のランキングはどちらかというとストレスフリーになったかどうかがひとつのポイントになっている。
一覧を以下に示す。
1位: 電気毛布 (ホカロン)
2位: エベレスト上下 (ひだまり本舗)
3位: 3 DAY ASSAULT CL (ミステリーランチ)
4位: iPad mini6 256GB セルラーモデル (Apple)
5位: ヒップモンキー2 (ミステリーランチ)
衣類とデジタルガジェットなど入り乱れてるランキングとなっているが、次の章から簡単に紹介をしていこう。
ランキングの詳細
1位: 電気毛布 (ホカロン)
まずランキング1位から紹介していきたい。
堂々の第1位は電気毛布だ。これはマジで買って正解。買ったのは確か今年の1月くらいだったと思う。
『寒がりで暑がり』という非常にめんどくさい体質であるがゆえに、この時期あたりから寒さでストレスがめっちゃ溜まるということが起きていた。特に寒さはネガティブ思考に陥る入り口なので、これはある意味深刻な問題だった。
ミニマリズムを導入した結果、掛け布団的なものとしては過去に紹介したもので『スノーピークの寝袋』があるのだけれど、ぶっちゃけこの寝袋を2枚重ねたとしても寒さには勝てない。
それで行き着いた先が電気毛布と掛け布団の組み合わせだ。
電気毛布を使ったのは、実は人生で初体験だったのだけれど、これはめちゃくちゃ良い。
こたつの中にいるような感じで眠れるので、寒さに対してはかなりストレスが減るようになった。
『エアコンは乾燥が気になる』とか『布団の枚数を減らしたいけど寒いのは嫌』という方はぜひ検討してほしい一品。
ちなみになぜこの電気毛布を選んだかというと、特に意味はない笑
ただ、『ホカロン』という名前に妙な信頼があって、それで選んだという感じ。
2位: エベレスト上下 (ひだまり本舗
第2位はひだまり本舗の『エベレスト』だ。これも寒さ対策の一環で購入したもの。
今まではユニクロの極暖ヒートテックを使っていたのだけど、そこまで暖かさを感じていなかったんだ。
よくよく考えてみると、ヒートテックは吸水して発熱するわけで、もともとそこまで汗をかかない冬だと確かにそこまで暖かくならないんだろうな、と結論付けた。
そこで目をつけたのがこのエベレストというわけ。
基本的に暖かい空気をエベレスト内に留める仕組みで暖かさを得るため、ヒートテックよりも暖かいはずだ、と踏んで購入。結果、大正解。着た瞬間から暖かさを感じるレベル。
ちなみに、11月末にエベレスト上下にワイシャツ、スラックスで福岡市内を歩いていたのだけど、その時一緒に回っていた同じ会社のスタッフはコート+マフラーを巻いていて『寒くないんですか!?』と驚かれた経験がある。それくらい暖かい。
難点としては極暖ヒートテックより構造上厚みがあるので上に着る服を選ぶことと価格だ。
エベレストの下を履いてスキニージーンズを履くとかなり締め付けられる感がある。
価格に関しては1着1万円を超えるので、手は出しづらい。ただ、価格に見合う価値があると感じた製品であることは間違いない。
3位: 3 DAY ASSALUT CL (ミステリーランチ)
『山と道』のMINIからの買い替えで購入したバックパック。ミステリーランチにハマる原因にもなった悪魔の商品だ笑
MINIは非常に軽くてそれなりの容量があるバックパックではあったのだけれど、細かいところでタウンユース向けではないところがストレスの原因になっていた。
なので、耐久性に優れたバックパックで山歩きから日常使い、旅行まで幅広く対応できるようなバックパックを探していて行き着いた答えがこの『3DAY ASSAULT CL』というわけ。
文字通り3日間のオペレーションに対応できるような容量を持っている。ミステリーランチ自身、米軍に装備を提供している会社。それゆえに信頼度は高いと踏んでいる。
実際、宿泊を伴うような出張の際はこのバックパックを使っている。パッキングには少しコツがいるけれど、荷物を厳選すれば靴も入れられるから出張から帰るときはスニーカーで、ということも可能だ。
難点は、価格と入手性。
価格は円安ということもあって8万円以上。高すぎる・・・
入手に関しては、USAから輸入していることもあって、販売店のA&Fで在庫切れになると数ヶ月とか手に入らない場合が存在する。ただ、ワンチャン入手できる可能性としてはミステリーランチ東京のようなオフィシャルストアに行ってみると良いかもしれない。
4位: iPad mini6 256GB セルラーモデル (Apple)
数年間に及ぶ個人的な『iPadどれ買えば良いんだ問題』の終着点となった製品。
11インチ、12.9インチと試して、最終的にiPad miniに落ち着いた。
ブログ作成やメモ取りに最適で、持ち運びやすさが魅力。さらにセルラーモデルによって機動力が爆上がりする。
現在はアクセサリー類を見直してかなりゴツいiPad miniになってしまったのだけれど、その辺りはまた別の記事で紹介したい。
欲を言えば12.9インチのWi-Fiモデルとの併用が望ましい。
やっぱりワークスペースが小さいというのはちょっとしたストレスに繋がってくる。例えば、手書き入力やスピリットビューなんかがそうだ。
5位: ヒップモンキー2 (ミステリーランチ)
第5位は第3位と同じミステリーランチのヒップモンキー2だ。
これは日常のちょっとした外出用に最適なウェストポーチ。斜め掛けも可能で、止水ジッパーなどの機能性も高い逸品である。特に活躍したのは夏で、今までは無印のリュックを使っていたんだけど、背中が汗だくになるのがストレスだったんだ。
それで、いろいろ考えて行き着いたのがウェストポーチなわけなんだけど、実は山歩きをしているときはよく使っていた。
タウンユースとしてはダサいとか言われそうだけど、その辺は天秤にかけてこのウェストポーチを導入するに至る。
第3位で紹介した3 DAY ASSALUT CLだとちょっと大きすぎるなという場合によく使っている。
妻からよく『ヒップシートやん』と邪見にされるが、言い得て妙だなと納得。確かに見た目はヒップシート。。。
難点としては、前面のポケットの使いにくさ。構造上どうしてもジッパーが途中で引っかかってしまう。
それ以外は十分な容量だし、使いやすい。ちなみに私はメルカリで安く購入できた。
総括
以上がよっしーが個人的に選んだ2023年に購入してよかった物となる。
ランキング以外でもいろいろとストレスフリーにしてくれたアイテムがあるけれど、それらはまた別の記事で紹介できたらと思っている。
まだ試行錯誤の余地はあるけれど、ゆるミニマリストとしての物選びは今後も進化していくと思う。
※一部Chat GPTを利用して記事を作成しています。
※一部画像はDALL-E3で作成したものを使用しています。
更新日:2023/12/24