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竹花貴騎が徹底解説!マーケティングの集客構築

事業をしたい、起業したい、もしくは既に事業に取り組んでいる方、それぞれ様々な方がいらっしゃると思います。うまくいってますか?何かつまづいていませんか?おそらくこの記事をご覧になっている方は何かしら事業や副業などに興味のある方だと思います。

ビジネスでよく聞く言葉にマーケティングがありますが、みなさんは正しく理解していますか?集客のためのSEO対策?購買意欲を高めるためのPV?いえ、マーティングとは商品やサービスが売れるための仕組みのことを指します。なので両方ともマーケティングの一部でしかないのです。意外とここが理解できていない方が多いのではないでしょうか。

今回はその中でも一番最初の段階である集客施策について解説していきます!集客で困っている方やこれから頑張っていきたい方はぜひ読んでみてください!


この記事に書いてあること

  • マーケティングの基礎知識

  • 集客施策で意識することと用語の解説

この記事を読むことでマーケティングの基本的な部分を理解することができます。言葉だけ聞くとどうしても小難しそうな印象を抱く方もいるかもしれませんが意外と単純です。そしてマーケティングの第一段階である集客の全体理解ができます。人を集められなければそもそも商品やサービスを販売することができないため非常に重要なフェーズとなります。

この記事を読むと…

この記事を読むと主に集客でどこを意識して対策をすればいいのかが分かります。この課題が出た時はこの部分を修正する、この場合はここが原因でこの部分を変更すればいいのかなどが明確になります。集客ではただお客さんを集めるのではなく自分が来てほしい層の人を集めなければ意味がありません。効率的かつ効果的に集客をするための施策法が分かり現状の自分の課題も見えてくると思います。

自己紹介

今までしっかりとした自己紹介をしたことがなかったので今更ながら自己紹介させていただきます。
川上直起:高校卒業後スポーツトレーナーを目指し大学の体育学部に入学。その際スポーツ現場で働くことの過酷さに直面し断念。コロナ禍に何か違うことをしたいという思いから長期インターンに参加したり多数副業、ビジネスに挑戦するも1年間全く結果が出ずに借金のみ膨れ上がる。その後SNS運用、営業に出会いそこで稼いだお金で100万以上あった借金を完済。現在は都内ベンチャー企業で事業の立ち上げに参画中。将来的にはスポーツ業界で主に学生を支援する活動をする起業家になることを目標に掲げる。
ざっとこんな感じで今動いています。

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マーケティングの基礎知識

マーケティングやマーケターと聞いてどういうことを思い浮かべますか?パソコンに向かってよくわからない数字とにらめっこしながら広告を打ち出したり数字を分析しているようなイメージはないでしょうか?少なくとも僕は最初そのようなイメージでした。しかし、全くそんなことはありません。マーケティングの流れは下記の通りです。

  1. 見せる

  2. 興味を持たせる

  3. 思わせ続ける

  4. 買わせる

  5. 買わせ続ける

  6. 紹介される

これが全てです。まずは顧客となる人に商品やサービスが目に映ることが大事です。そこからサイトをクリックして商品やサービスに興味を持ってもらいます。そこから興味関心がそがれる前に買ってもらいリピートしてもらいます。そこからその顧客経由で紹介をしてもらうというのが一連の流れです。この流れをいかに効率よく滞りなく進めるかがカギとなります。的確に問題発見をし、最適な解決法を導くことがマーケティングにおいて重要な要素となります。

これをマーケティング用語を使って表すと
集客施策→購買施策+CRM施策となります。

集客施策

ここからはマーケティングの中の集客施策について用語をベースに解説していきます。下記の用語について理解ができれば大枠は全てカバーできるので理解を深めていきましょう。

Search Query(検索クエリ)

例えばお店に来てくれるお客さんに対してどこからこの店を知ったかをアンケートを取るとします。その時にGooglemapで検索して見つけた、インスタから見つけたという人が多いと思います。ただ、これだけでは不十分です。それぞれの媒体でどのように検索したかまで聞く必要があるのです。

Impression(表示回数)

impression数とは画面に表示された回数です。インスタのホームや検索欄のところに出てくる投稿、Google検索で表示されるタイトルやディスクリプションなどになります。まずは表示されないとそこからクリックされないためこの数字も重要になります。

Refferer (参照元)

次に参照元です。今の時代様々な媒体からサービスや商品、お店などを知ることができます。そればWEBのホームページからなのか誰かのブログからなのかはたまたインスタやXなどのSNSからなのかを把握する必要があります。どこからの流入かを知ることで対策の仕方が全く変わるため非常に重要です。

CTR(TD) クリックスルーレート/ タイトルディスクリプション

CTRとは表示されたところからどのくらいクリックされたのかを表します。まず表示されることも大事ですがそこからホームページなどをクリックしてもらわないといけません。その際いかにクリックしてもらうためのタイトルとディスクリプションを高める必要があります。

CPC/ CPA (コスト パー クリック/ アクイジション)

CPCはクリックに対する費用、CPAは購入に対する費用を表しています。例えばインフルエンサーの方に商品などを紹介してほしいとお願いをします。その際に報酬を支払いますがそこからどのくらい商品のリンクに流入したのか、そしてそこからどのくらい購入につながったかを表j指標です。

CPC、CPA

クリック数ももちろん重要ですが最終的には購入数に対するコストがかからないことが重要です。

PPC/ PPV/ PPCV/ PPL (アフィリエイター、インフルエンサー活動時)

PPC、PPV、PPCV、PPL

アフィリエイターさんやインフルエンサーさんなどと契約をするときに何を基準に報酬を支払うのかを決める必要があります。アフィリエイターさん、インフルエンサーさんなど相手によってこちらを決めていくのが重要になります。

BW/ MW/ SM/ LTW

顧客となる人は商品やサービスにたどり着くまでに様々なワードを入れて検索します。例えばダイエットをしたい、体重を減らしたいという人がいる時にまず一番検索されるのが「ダイエット」です。これがBW(ビッグワード)になります。

そこから少し詳しく「ダイエット パーソナル/ サプリ」と検索をかけます。これがMW(ミドルワード)です。

そしてさらに細分化されて「ダイエット パーソナル 新宿/ 出張/ 食事管理」などとニーズに沿った検索をされます。これがSW(スモールワード)です。

ここで最も重要なのがSMです。なぜかと言うと検索数が少なくなるほど自分の店に来店する人が増えるからです。ビッグワードは検索数は多いですがコンバージョン数が少なくなります。一方でLTW(ロングテールワード)は検索数は少ないものの、コンバージョン数が高いためこちらのキーワード対策に注力することが重要となります。

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まとめ

今回はマーケティングの基礎知識を解説したのち集客施策について詳しく解説してきました。最後読んでみてどうでしたか?意外と難しくないなと思っていただけたのではないでしょうか。集客は全ての中の根幹となるフェーズのため非常に重要な要素です。これから商品やサービスを販売していきたいという方はぜひ今回の流れを参考にして取り組んでみてください!

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