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LIVE in the DARK シーズン2終了!

撮影:冨田味我

2022年7月6日、7日と七夕シーズンの夜を彩る、コニカミノルタプラネタリウム天空の特別な音楽イベント『LIVE in the DARK w/堂珍嘉邦』が無事開催、終了しました。
Musicians:Guitar 石井マサユキ Keyboards 渡辺シュンスケ

撮影:冨田味我

同年2月に行われた1day公演直後、「七夕公演をやるなら新しいセットリストでいきたい」とプロデューサーS氏とも話をしていたので、並々ならぬ思いで臨みました。

撮影:冨田味我
撮影:冨田味我

堂珍さん、S氏、僕とで4月末にロングミーティング(とても密度も濃くグッタリした記憶あり)をコニカさんで行い最終3パターンまで落とし込みました。リハーサルの一ヶ月前に最終決定という取り決め(映像を全て新たに作成する為)をし、結果Cというパターンが選ばれ、こちらを“シーズン2”と呼ぶ事としました。慣れ親しんだ“シーズン1”の流れを選曲だけではなく、新たなイメージに作り上げるディスカッションは非常にクリエイティブで、誰1人意見を引き下げない、プレゼンテーションの交流となり、

・イントロ1音目で“シーズン2”を確信してほしい
・映像はかなり印象が変わった事を伝えたい
・ラストは「My Angel」で(アンケートで明るい照明で聴きたいとご意見多数だったようです)

上記の決め事の中、イベントの醍醐味、「朝を何の曲で迎えるのか?」というアイディアの壁を、堂珍さんから「達郎さんのCoverをツアーでやっていた事があり」という話になり、資料を観ながら、満場一致で「FUTARI」が採用されました。

“シーズン1”が堂珍嘉邦というアーティストが影響を受けた世界観やアーティストデビュー後の興味など、ある意味自由な選曲でしたが、今回はCHEMISTRYデビューから21年、ソロデビュー10年目という節目に相応しい、そしてシンガーとしての振れ幅を11曲に集約した、非常に濃度の高いパフォーマンスとなりました。

撮影:冨田味我

ライブの詳しいレポートはMusic Voiceさんへ→Click

今回の七夕公演で、また新たな景色が見えました。2022年の開催はありませんが、2023年にまた七夕辺りでお会い出来たらと考えております。

撮影:冨田味我

7月8日にゲスト出演した『LIVE in the DARK w/渡辺シュンスケ(Schroeder-Headz)』では
手紙が届けてくれたもの feat.渡辺シュンスケ / Schroeder-Headz
Why / CHEMISTRY
の2曲をコラボレーション、3日間のシリーズで完結するようなストーリーになり、また次の機会が楽しみです。

最後に、今回の暗闇グッズを販売しています。販売期間も間も無く終了イメージですので、是非ショップを覗いていただけたら。

堂珍嘉邦Staff

販売サイト
LIVE in the DARK 2022 Tシャツ(WHITE / BLACK) XL,L,M,S

LIVE in the DARK 2022 Tシャツ(WHITE)
LIVE in the DARK 2022 Tシャツ(BLACK)


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