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光よ届け

宇宙から見たらちっぽけな生命
小さいようで大きな、ひとつひとつの生命

体内に小宇宙を組み込む複雑な仕組みを
意識の上ではシンプルに使いこなし

喜怒哀楽という一言では捉えきれない
さまざまな感情が彩る日々

選べない出来事に対し、どう言動していくかは
個々人の選択に委ねられる

その一瞬一瞬のどれもが愛おしい


光を当てたい
平等とはいかない多様な選択に
たとえ、私のどんな感情が反応しても
公平に光を当ててみたい

やがて、すべてに光が当たったとき
眼前には何が現れているだろう

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