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相手の本当の成長になることとは何か?

最近、自分の人生の見方について、まるで180度転換するような出来事があった。

私は自分自身が被害者であるかのように捉えていたが、実はその逆で、自分が加害者であったことに気がついた。

どういうことかというのはまだうまく説明できない。だが、よく言われる比喩、「お金に困窮している人にお金を貸すのは、本当にいいことなのか?」に近い。

私は、相手の本質的な可能性に着目せず、成長を支援せず、ただ目の前の困った状況に対応したお手伝いをしがちな傾向があった。相手の本質を「魂」と表現すると、これは単なる「魂への余計なお世話」にしかすぎない。その人の中・長期的な成長を阻害してしまう。魂にとっては本当に良くないことだ。

反論として考えられるものとしては、「もし、そのときあなたが『余計なお世話』な助け船を出さなくても、その相手は結局、ほかの人に助け船を求めたかもしれない」というものだ。確かにそれはあり得ることだ。

しかし、それでも「魂への余計なお世話」を辞め、相手の可能性を信じて、一見冷たいNOを突きつけることが大事なのではないか。

「偽善を侵して悪になる」、このようなことは、避けなければならないと思う。

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