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「自分の内側に光がある」と実感した時

皆さんは、「実は、自分の内側に素晴らしい光がある」という事実を実感できたら、どう思いますか? おそらく、「何があっても、自分の人生はきっと良い方向に向かう、大丈夫」と自信が持てるようになるのではないでしょうか。

そうした確固たる自信、そして安心感が、ご自身のより良い人生を創造することは創造に難くありません。

この記事では、「自分の内側に光がある」ということを少しずつ実感できるようになった体験と、それに至ったプロセスを紹介します。

■「内側にある光」への気づきの道しるべとなったもの

筆者(ペンネーム:真実の剣)は、20代に心身を大きく崩しまして、うつ病をはじめいろいろな病気を経験してきました。うつ病の薬が合わず、根本的な治療法を求めて、気功や瞑想、スピリチュアルヒーリングの世界を歩んできました。

その過程の中で、私は「DNAアクティベーション」や「アデプトプログラム」に始まる西洋形而上学の世界に行き着きました。紆余曲折がありながらも、そこそこ長い時間、この領域を規範にしながら「自分を知る」という作業を続けています。

ヒーラーという職業も、私にとってはある意味「自分を知る」ためのツールです。他者が「自分を知る」お手伝いをすることで、さらに「自分を知る」ことができるという非常に興味深い仕事なのです。

そして「自分を知る」ことが深まるたびに、20年以上手掛けているコンテンツを世に送り出す仕事についても、その質が大きく変わってきている気がします。これもとても面白い体験です。

気功や形而上学の世界を歩むということは、瞑想や気に関するトレーニングを地道に続けるということでもあります。単に理論を手に入れれば分かるというものではなく、自分で何かを掴むことがとても大切です。

これは受験勉強とはまったく違う質のものであり、また普通の仕事とも違って、言うなれば「自分を疑いながらも信じる」という不思議なバランス感覚が要求されるトレーニングです。この感覚をどう説明すればよいのか、なかなか表現が難しいのですが、とにもかくにも、誰かが教えてくれるわけではない、非常に繊細なプロセスです。

そんな中で近年掴んだことがあります。大きく分けると2つあります。

1つは、「この自分が、紛れもなく自分の人生を創造している起点であった」という気づき。
もう1つは、「自分の中に光がある」という気づきです。

いずれも言葉での説明が難しいのですが、外側から何かを得て「分かった」というものではなく、「元からそうだったことに気がついた」という不思議な感覚です。

これをこうすればそれが掴める、と教えるのは相当難しい内容なのですが、ただ、私が振り返ってほぼ確実に言えることは、「DNAアクティベーション」や「アデプトプログラム」に始まる神秘学・形而上学の学びが、この気づきに大いなる道しるべとなっていた、ということです。(詳しくはぜひ、全国のMMS公認ガイドにお問い合わせください)

ここでは2つ目の「自分の中に光がある」という気づきについて少し深掘りします。この気づきに至ったプロセスとしては、主に気功のトレーニングが寄与していると思います。

■「自分の内側に光がある」と気付いてから起きた、大きな変化

気功についてもいろいろな理論や手法がありますが、主には2つのプロセスに分かれます。自分の内側にそもそもある気(先天の気)を養うこと。もう1つは、自分の外側にある気(外氣)を取り込んで自分のものにすることです。

いずれについてもいろいろな手法がありますが、根本は至ってシンプルです。ただ、そのシンプルな方法を徹底的に深めて地道に続けられるかどうかで、本質的なものが得られるかどうかが決まります。

私も20年近く取り組んでようやく分かってきた、というレベルではありますが、光溢れる「何か」が自分の体の中にあるということを実感を通して気付けると、これまで経験したことがないレベルの喜びの感覚がやってきます。

そして、不思議なことに、自分の外側にある問題(例えばお金があるかどうか、仕事や人間関係がうまくいっているかどうか、パートナーがいるかどうか、家族が思うように動いてくれているかどうか――)が、良い意味でどうでも良くなってきます。

これもまた不思議なことですが、良い意味でどうでも良くなってくると、不思議と、古来の偉人たちが口を揃えて言っている「自分はそもそも尊い存在であり、わざわざ肉体人間という不自由な世界を体験しに来ている」という真理の片鱗が(ほんの少しだけ)掴めたような感覚がやってきます。

おそらくこうした気づきについては「到達し得るゴール」などは存在せず、次から次へと次のステップが見えてくる、といった類いのものなのでしょう。とにもかくにも、こうした深い喜びが一度体験できると、ますます深めたくなってきます。

そして面白いことに、こうした深い喜びを体験できると、現実世界の体験もまた味わい深くなります。つまり、決して厭世的になるということはない、という意味です。

もしかしたら、お金や地位や達成度とは関係のない何気ない人生の喜びが増えていくたびに、どんな出来事でも人生が面白くなっていって、死を迎えたときに「ああ、人生楽しかった」と思いながらこの世を去ることができるのかもしれません。

■「真実の剣」note記事をご覧いただきました方へ

「真実の剣」のnote記事をご覧いただき、ありがとうございました。併せて、ぜひ、下記のヒーリングや瞑想ワークショップの情報もご覧ください。

「真実の剣」ヒーリングおよびセミナーWebサイト

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「神スイッチ・オン」、あなたが持ちうる可能性を拓く DNAアクティベーション®

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■あなたの一人の神としての特性を開く「DNAアクティベーション」

DNAアクティベーションは、伝統ある形而上学の学校が古来引き継いできた、最重要のヒーリングメソッドの1つです。

DNAアクティベーションでは、後頭部から背中上部にある、皮膚から上1cm~3cm程度の領域に対して専用のワンドでアクセスします。これにより、受ける人のエネルギーを活性化していきます(出所:MMSジャパン「DNAアクティベーション」ホームページ)

かつては王族や神官など、限られた人にのみDNAアクティベーションの存在が明かされてきました。つまり、ごく一部の人物しか、このDNAアクティベーションの恩恵を受け取ることはできませんでした。

しかし、今は形而上学の学校・モダンミステリースクールが一般公開に踏み切ることにより、正式なトレーニングを受けて認められたヒーラーなら、施術ができるようになりました。これにより、市井で活躍するより多くの人々が、このDNAアクティベーションの恩恵を受けられるようになっています。

これを受けた人は、まさに形而上学が語る最大の教え、「I am God.」の一片――素晴らしき自らの潜在的な可能性が拓かれます。徐々に心の平和、心の豊かさ、さらには自らの人生を切り開いていくことができるようになるでしょう。

私がDNAアクティベーションを最初に受けたのは2005年9月のことでした。そしてDNAアクティベーションの施術法を最初に学んだのは、2009年でした。初めて学んでから10年以上もの月日が経過していますが、このヒーリングの威力については発見の連続です。

受けた人が備える可能性を最大限に開く、古来の叡智・DNAアクティベーション。このヒーリングの恩恵を、ぜひ、多くの人に受けていただきたいと思います。

DNAアクティベーションの解説ページはこちら

DNAアクティベーションをお受けになりたい方からのお申し込み・お問い合わせ、歓迎いたしております。下記のnoteお問い合わせフォームから「DNAアクティベーション希望」とお書きになって送信ください。折り返し、当方から連絡いたします(東京・池袋/目白がメインの活動場所ですが、各地への出張も可能です)


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