マックのご飯チキン(にんにく黒胡椒)がマジで美味い

今までどうでもいいことや、システム面にしか書いてこなかったが、これは美味いと思ったので書いていく。

商品名は有名なマクドナルドから発売されている「ごはんチキン〜にんにく黒胡椒〜」である。

これが驚くほどに美味いのだ。(酔ってはいるけど、ちゃんと旨いよ)

 ご飯バーガーと言えば、こんな記事を見ている人なら一度は食べたことがあるだろう。

かなり甘くしっかりとしたご飯のバンズである。

チキンは普通の、多分クリスピーチキンと同じようなものだろう。胡椒の効いてそこそこ美味しいフライドチキンだ。

しかし、これが一味も二味も上げている。

そう、にんにく胡椒のソースである。

もちろん、胡椒とガーリック、とろみをつけるための片栗粉や、出汁としての調味料は使用されているだろう。

しかし、にんにくの量が驚愕するほどなのだ。

とにかく強い。(その関係上、ニンニクに弱い人は、食べないほうがいいと思う。)

 旨味の強いバンズとチキン

 そこへ旨味を増幅させる厚切りオニオンとレタス。

 これだけでも十分に美味いが、やはり少しだけパンチが足りない。


 そんな中満を持して追加された、ガーリックと醤油のソース!

 食欲をそそる香りと食べごたえ。

 辛くとも奥に潜む旨味により、もう一口、また一口と食べ進めてしまう。

 その辛さですら、バンズである米の甘さによってかき消され、純粋な旨味へと昇華させられる。


 大勢に愛されるであろうバーガーである。

 一つ注意点を上げるとするならば、ニンニクに弱い人はやめとけ?かなり、しっかりとニンニクが入ってるから、負けるかもしれん。

 なんなら、しっかりした玉ねぎも入ってて、胃腸が弱いと、かなり厳しいバーガーじゃないかと考える。

 他に食べれる人がいるなら、一口は食べてみると食の知見がガツンと広がって楽しいと思う。


 欠点はニンニクの匂いが強いこと、相当量のニンニクが使われており、エネルギー量としてかなり入っていることだが、それらの欠点を差し引いても、一度は食べるべきバーガーである。

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