見出し画像

田島将吾 ♯3 願い

推しが燃えた。
こんなことあるんだ!って思った。
…… なぜかニヤニヤしている私がいた…笑

だいぶ前の事になるので、
ほとぼりが冷めきった今、これに触れる私は全く波に乗れていない笑
いや、ほんっとに笑笑
しかし、
あの一件が、私のアイドル好き人生でのスタンスや思考、
また推しに対する『願い』この気持ちとしっかりと向き合うきっかけをくれたことはまず間違いない。

私の最愛の推し、田島将吾。
きっと、この人は炎上には縁遠い人なのではないかな、と勝手に思っていた。
理由は…分かる人には分かるだろう笑。
彼の歩みそのものがそれを物語っているからだ。
まぁ、表に出てる部分しか知りえないので判断基準はそれしかないわけだが。
それでも、画面越しからも伝わってくる純粋さ、素直さ、礼儀正しさ。
Jr.時代から誰にでも優しく、努力家。
それが今も全く変わってない様子が見て取れる。
一貫性があるというか、過去の発言と今の発言にも整合性が取れていたり。
ガーシー的に言わせて頂くと、どんなに「捲られ」ても何も困らない。
嫌われる要素が全くないのである。
まさに「令和のアイドル」。
令和のアイドルは昭和や平成とは少し違う、という気がしている。
人柄が最重要視されているのではないか、そう思っている。
いろんなオーディションを見て、私が勝手に感じていることではあるのだが。
容姿やパフォーマンス力はもちろん、それに加えて裏表の無い人間性、
つまり「嘘がない」そんな人材を時代が求めているな、と感じている。
だから、なんて時代に合っている人なんだ!と思った。
っていうか、
田島将吾は昔から何も変わっていないのに、時代が勝手についてきた、
やっと時代が追いついた、と言ってもいいのかもしれない。
コムドット的に言わせて頂くと、「遅せぇよ時代。」これである笑。
そういった観点から、
私は田島将吾を『令和のスーパーアイドル』と呼んでいるのである。

ただあの時、これが皮肉にも仇になってしまったのかな汗、と。
これらの特徴が俗に言う「聖人君子」のように捉えられてしまっていたのではないか、と。
そして、「聖人君子」の捉え方も人それぞれだと思うので、
そのそれぞれの想像している「聖人君子」の行動にそぐわなかったのだろう。汗笑
その日は結成日だったのにー、だの
女の子も参加してるー、だの
コロナ禍なのにー、だの…etc.
たくさんの意見があったのだが、それぞれが推しに対しての想いや願いがある、
スタンスも全く違うのだな、と感じた。
まさに、推し活は千差万別である。

…で、私は…??
ふと、思った。
私は一体何を感じているのかな?
そして、どうしてニヤニヤしちゃってるんだろう笑??
思いを巡らせた。
結果、私は単純に『面白い』と感じていたのだった笑
なにせこれまで田島将吾は炎上などしない、と思っていたのだから。勝手に。
誤解のないように言っておきたいのだが「推しが叩かれてるw面白いww」といったサディステックな気持ちなどでは決してなく笑、もっと単純に、思いもよらないことが起きたことで感じるもの。それを言葉にしたら『面白い』これがいちばんしっくり来たのでこの表現に至ったまでである。

長い間アイドル好きであるため今まで数々の推しがいた。
スキャンダル的なことや写真の流出等よくあることだが、私はその事で気持ちが変わったことなど無い。もちろんそれが影響しての担降りも無い。
がっかりする、悲しくなるなんて気持ちも無い。
たまに裏切られた感を口にする人がいるが、それが全くしっくり来なくて…。
なんか約束とかしたっけ??って思うし。
色恋的なことであれば、
それが充実していればしているほど推しのビジュは上がる♪
より魅力的になる。嬉しい˃̵ᴗ˂̵ 良いことである。
写真の流出等あれば、これに何か対応するのかな?スルーするのかな?と、
なんだかワクワクしてしまう笑
だから、何も私の気持ちには影響しない。微動だにしないのだ。
「それほど好きではないのでは?」と問われれば答えは「No!」大好きである笑
シンプルにそこを求めていない、もしくはそこに重きを置いていないのだろう。

そんなことより、
ビジュがいまいちになってきた↓↓、パフォーマンスが落ちた↓↓、私服がダサい↓↓、本人に似合わない仕事をしている↓↓、こちらの方がよっぽど私にとっては大問題なのだ。致命的。蛙化や担降り案件に発展する恐れが大いにある笑

30年アイドルが好きである。
私はこのスタンスでずっと応援し楽しんでいる。とても。
そして、それで満たされている。
だからこんな気持ちなのだろう。
このスタンスを押し付けたいわけではない。
ただ、盲信とかリアコとかになると、私はきっと…気持ちがもたないだろう笑
「自由」ではないから。
アイドルを応援することはいつでも自分の気持ち次第。そう「自由」なのだ。
だから辞めるもよし、続けるもよし。
いつでも自分が主体であること、つまり私は自己中心であるがゆえ、
推しのスキャンダル等に振り回されることがないのかもしれないな、と。
いいのか悪いのかはさておき…笑汗
この一件をきっかけに、はじめて自分の推しに対するスタンスと向き合った。
そして出た結果が「私がどこまでも自己中」であること…笑汗汗
……私は、アメリカより「自由」なのかもしれない笑


そんな私が、あえて田島将吾に望むことがあるとしたら、
『そのままでいてほしい』
これだけだ。
だって、そこが好きなのだから。
アイドルしていない時の日常も含め、
生活の一コマ一コマが彼を作っている。
それに出会い、見つけ、
勝手にこちらが好きになり、応援しているのだ。
だから、こちら側の求めているであろう「自分」を想像し、
そこに無理矢理合わせるようなことなどしてほしくない。
きっと、冷めるから笑。
そんなことより、
自分のなりたい自分に集中してほしい。
「叫びたいけれど、どこに行っても結局叫べなかった」と思っているのなら、
今思いっきり叫んでほしいのだ。心から。
そして、
それは「そのままの彼」でなくては意味がない。
だって私は、それが見たいのだから。


田島将吾がアイドルしていない時、
どんなことをしていようが、きっと彼は彼のままだ。
そこが自分の想像と違ったとして、それを『面白い』と思えるかどうか。
私の場合、これがきっと明暗を分ける。
今のところ、私の中でそれほど想像と違う!嘘でしょ!?みたいなことは無い。
しかし、よく分かんないけど笑笑笑、何なのそれ笑笑笑笑、みたいなことはよくある笑。

私に言わせれば、田島将吾は魅力しかない。
だから「好き」が更新されているのだ。順調に。
そしてこれからも、更新させてほしい。


だって、時代に選ばれた、
いや、時代がやっとついて来た、

『令和のスーパーアイドル』なのだから。



♪TikTokより この一件に対する田島将吾のシビれるターン(たぶん笑)

https://vt.tiktok.com/ZSNbVFWEy/

改めて、ほんっっとに素晴らしいリリック。
あの日、
また「好き 」が更新した。

最高。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?