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【心身浄化】北野天満宮で、新旧名物を食べて癒される

「梅の名所」「学問の神様」で有名な「北野天満宮」

毎年あれだけ「学生の参拝客」が祈り続けているって事は「効果がある」んですよ!

ただね。

その「学生の参拝客」が、近隣の「ぱっと見かわいい店」に立ち寄っていて、加工食品を食べているんですよ……「もったいないなぁ」「もっと旨いモノがあるのに」と。



そういう訳で、ココではこだわりの「昔からの名物」「これからの名物」をご紹介しますよ!


【昔からの名物】澤屋の粟餅

北野天満宮に行く人が、まず食べる「澤屋の粟餅」

澤屋外観

「創業1682年」という老舗です。


澤屋のメニューは「粟餅」のみ。

「3個入り」の写真

「あん」「きな粉」があって、

ちょっと渋めの茶にぴったり!

どちらも中には「粟餅」が入っています。

とてもあっさりしていて柔らかく、食べやすいお餅です。「お土産」もありますよ~。



【これからの名物】どらやき「亥ノメ」

京都には「昔ながらのモノ」がたくさん残っているのですが、同時に「斬新なモノ」もたくさんあります。

ココでご紹介するのは、昔ながらのモノなんだけど、斬新な「どらやき 亥ノメ」

ここ、ここでーす!見逃さないように!

「北野天満宮」から徒歩5分。本当に小さなお店です。

⬆️大通りに置いてある「洒落た看板」が目印!

「看板を目印」にすると、見逃さないかもしれません😅


こんなに小さなお店ですが、「素材にとことんこだわる」「斬新などら焼き」を作っているんです。

「素材へのこだわり」は、インスタを見ると分かりますよ~。

私はココで「坂元の梅くろず」を知りました。


その「こだわりのどらやき」がコチラ

ラインナップは、季節によって変わります

左上から

  • 黒糖ラムレーズンバター

  • あずき

  • 黒糖クリームチーズ

左下から

  • 青えんどう豆バター

  • 木の芽みそ

  • 白あん

  • 濃い茶


ココの中から、「青えんどう豆バター」をご紹介しますね。

「青えんどう豆バター味」

切り口に白く見えているのが「バター」です。

コレが……とても合うんですよ!絶妙な煮え加減の「青えんどう豆」の独特な風味、甘さを受け止めて、まろやかにしています。


「青えんどう豆」って、独特な固さがあって煮るのが大変なのですが、違和感なく食べられる……ホント「職人技」です。



次に、かなり異色な「木の芽みそ」

緑の葉っぱが見える「木の芽みそ味」

「白あん」「みそ」で塩味を加え、「木の芽」でアクセント。

https://www.instagram.com/p/CrxxSPXM_0i/

上のURLをクリックすると、亥ノメのインスタに投稿された「木の芽」が見れます。清々しいでしょ~😝



味は「ハーブ入り」……コレは好みが分かれます。ただ、職人技で「絶妙な調和」が取れた味に。お見事!


たまに「地方発送」もしているので、どうしても食べたい方はインスタをチェックしてくださいね。


こんな感じで、「新旧色んな名物」に出会える京都。お出かけの際の参考にしてください!


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