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モンサント ラウンドアップ 遺伝子組み換え ゲノム編集

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モンサント ラウンドアップ 遺伝子組み換え ゲノム編集 RNA農薬など 遺伝子工学が関わる記事を集めています。
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記事一覧

【動画が完成】グリホサートが検出された食品をご紹介します!

ラウンドアップの有効成分「グリホサート」……体に悪いよって、よく聞くと思うんですけどね。 「具体的に、どう悪いの?」 「どんな食べ物に入っているの?」 そもそも「農薬の話」は、小難しいんですわ😅 で、ブログにまとめていたのを⬇️ 動画にしてみました~ この動画の最後で「グリホサートの毒性」を……遺伝子組み換え推進派の「バイテク情報普及会」の記事と、国会の質疑応答を引用して、ご紹介しています。 でね。 バイテク情報普及会のサイト。リンクを張るのが「許可制」なんで

ラウンドアップに発がん性があるって、ウソなんですか🤪🤪🤪

先日、ラウンドアップマックスロードを製造販売する日産化学が、こんな発表をしました。 この件は、スポニチアネックス(だけ?)が取り上げていて この記事によると、 という事なんですが…… 「発がん性を明記しなかった」から裁判たとえば、米国での裁判。 この記事をよく読むと分かるのですが、これは「ラウンドアップでガンになった」というより「ラウンドアップでガンになる、という警告表示がなかった」という裁判。 ⬆️この記事にもある通り だから、ラウンドアップに発がん性物質が含

米国・シンガポールのレストランが、こっそり「培養肉提供を停止」していた

最新の科学技術を使って、食べ物をつくり出す「フードテック」。その代表のひとつが「培養肉」 現在培養肉が認められている国は「米国」「シンガポール」だけ。その二か国で「イート・ジャスト」「アップサイド・フーズ」が培養肉を供給していたのですが…… 二社とも「提供を停止」したそうです。 その理由の一つが…… 「使い捨てプラスチック」を大量に使うから培養肉を提供していたレストラン「Bar Crenn」のHPを見ると…… ココのレストランは「プラスチックフリー宣言」をしているん

【驚愕】能登沖地震で「ゲノム編集魚の養殖池」が半壊😱からの「不審なカネの流れ」が…

2024年1月1日に発生した「能登半島地震」で……ゲノム編集魚の養殖池が半壊していたんです。 それも、地元の人は「半壊の事実」や、そもそも「ウチの自治体で養殖されていた」ということを、全く知らなかったそうです💦 どこで養殖されているのか、誰も把握していないこれは、2024年1月24日に行われた「2023年全国GMナタネ自生調査・院内報告会」で明らかになった事実。 日経バイオテクの報道を見て、富山県射水市に直接問い合わせをした人がいるんですよ。その結果「市役所の方は、養殖

【コオロギは今…】某大臣が食べた「グリラスのコオロギ」ネットショップが閉店していた🤣

最近、Twitterで「グリラスのネットショップがなくなっている」というつぶやきを見ました。 あそこは「ムーンショット計画」に参加していて、某大臣が食べたことでも有名な企業ですよ~ 「本当だったら、スゴイかも」と思って確認したところ あら~😮 ホントになくなってる…… けれども「ログインしたら買えるのでは?」「業者にしか売らなくなった?」なんて考えていたら…… https://twitter.com/i/web/status/1747499619767156869

小麦(国内製造)と表示される裏には、やはり大企業がいました🤣

「食品表示を考える消費者と生産者、事業者の集い」を視聴しました。国会議員って、すごいですね~。こんな資料を持っていましたよ。 これは、日清製粉、ニップンなどがメンバーの「製粉協会」が 小麦粉の原産国を「表示できない理由」を説明したパンフレット。 一部引用しますね~。その中には…… へ~、外国産小麦って、ほぼ「アメリカ」「カナダ」「オーストラリア」産なのね。だったら「原産国表示って、簡単だわ~」 それが…… 「小麦粉の品質維持のため減量原産地の変更を必要とする場合が

【米国では訴訟問題に】ビックモーターが使ったラウンドアップを詳しくご説明

ビックモーターが使った除草剤「ラウンドアップ」 街路樹を許可なく枯らすのも問題ですが、「ラウンドアップ」自体にも問題があるんです。 ここでは、その「問題」を詳しくご紹介します! 発がん性疑い物質「ラウンドアップ」まず、Yahooニュースにもある通り、ラウンドアップは「発がん性疑い物質」として、世界中でマークされています。 ついに、おひざ元の米国でも「一般家庭市場から撤退」 ……と言われていましたけど、まだ購入可能みたいですね~。 だからと言って「安全」という訳では

【丸坂つしま商店】原材料すべて国産!希少なポリコーン

日本では「加工用トウモロコシ」が、ほとんど栽培されていません。 けれども、市販のお菓子には「コーングリッツ」「コーンスターチ」がよく使われていますよね。 つまり、日本で使われる加工用トウモロコシは、ほぼ輸入品なんです。 今回紹介する「丸坂つしま商店のどん菓子」は、使われている原材料がすべて国産!絶滅危惧種のポリコーンです。 最後に、ゲノム編集の最新情報も掲載。なぜ今、このポリコーンなのか……そこを読めば、分かって頂けると思いますよ! 丸坂つしま商店とは「丸坂つしま」

農薬を詳しく知るためのアレコレをご紹介します

安心・安全な食品を選ぶ時「どんな農薬が使われているか」気になりますよね。 ただ、やみくもに「心配だ~」と思っても、不安ばかりが大きくなって疲れてしまい、逆に健康に悪そうです。 農薬は色々ありますが、ココでは「グリホサート系農薬(以下、グリホサート)」「ネオニコチノイド系農薬(以下、ネオニコ)」だけを取り上げ、 安全性 残留している可能性が高い使い方 情報の調べ方 を詳しくご紹介します。 詳しく知ると安心できますよ~。自分で調べる時の参考にしてください! 政府の

【まとめ】コオロギ食って、どこで取り扱っているの?なぜ流行っているの?

最近見かける「昆虫食」 「地球を救う」とか言われていますけど。「飼育がカンタン」「高たんぱく」「家畜よりエサが少ない」……良い事ばかりみたいです。 けれども、本当にそうですかねぇ。 ぱっと見の印象ではなく、詳しく掘り下げてみました。詳細はコチラで紹介しています。 ココでは、上のブログから「コオロギ食の真実」と「隠された目標」をご紹介します。 飼育がカンタンなはずだけど……秋、田舎に行くとあちこちでコオロギが鳴いています。「飼育方法は、かなりカンタンそうだよね~」と思

【遺伝子組み換えで死の淵に⁉】スターリンク事件、ご存知ですか?

遺伝子組み換えトウモロコシが起こした「スターリンク事件」、覚えていますか? 2000年の話なので、ネット上でも忘れ去られた存在ですが。忘れちゃだめですよ!……という訳で、自分のブログで紹介しました。 noteでも、要点をご紹介しますね。 曰く付きの「遺伝子組み換えトウモロコシ」事件の発端は、アベンテス社が開発した「スターリンク」という遺伝子組み換えトウモロコシ。 このトウモロコシには と、ワシントンポストが指摘するぐらいの遺伝子が組み込まれていました。だから、使用用

最近流行の病気の原因、「微生物の生態系の乱れ」かもしれませんよ

私たちは、人間として1人で生きていると思っています。けれども、「それは違うんじゃないのかな?」と、別な視点をくれるのが、この本です。 これを読めば、 花粉症 Ⅰ型糖尿病 多発性硬化症 自閉症 アトピー性皮膚炎 ぜん息 アレルギー こんな病気の原因が、分かるかもしれませんよ。 あなたの体は、9割が細菌まず、「9割が細菌」の意味を説明しますね。 細胞数は、「共生微生物が9割」「ヒトが1割」なのです。 さらに、 ヒトが持っている遺伝子って、とても少ないので

【まとめ記事】ネオニコチノイド系農薬、こんな所に入っていて、こんな問題が指摘されています。

最近「ネオニコチノイド(略してネオニコ)」って、よく聞きませんか?今日も、こんなニュースが流れてきましたよ。 宮古島市の水道水から、ネオニコチノイドが検出されたそうです。 この農薬、どんな背景があって、日本や世界ではどんな使われ方をしているのか、詳しくご紹介します。 「うちの水道水は大丈夫?」「私も食べているかも。調べたい!」という方、最後に検査機関を掲載しています。興味のある方は、そちらのHPもチェックしてください! ネオニコチノイド系農薬とは「ネオニコチノイド」と

【目覚めた方へ】あなたは「本当の食べ物」を、食べていますか?

「新型コロナ騒動」、その後の「ロシアによるウクライナ侵攻」。「情報に、もうだまされない」という方、たくさんいらっしゃいます。 そんな方に質問です。「食べ物で、だまされていませんか?」 企業はあらゆる手段を使って、庶民からお金を巻き上げます。土地に毒を捨て、煙突から毒を吐き、人間が住めなくなっても、お金儲けが大切なのです。 そして、それが他人事じゃないってこと、知っていますか? ココでは農薬、動物性医薬品について、詳しい本を2冊ご紹介します。最後に詳細をご紹介したサイト