11/20 秋陽ジャンプステークス 回顧と反省

一着セプタリアンは中山へは向かわず じっくり経験を積ませるとのこと

一着 セプタリアン 3:28.0   平沢
二着 キャプテンペリー 3:28.2 1.1/2 五十嵐
三着 ハルクンノテソーロ 3:29.1 5 上野

スタートは綺麗に出たセプタリアンが内枠の利を活かしてハナへ クライムメジャーも勢いが良くそのまま先頭へ行くかと思わせたが譲らなかった
道中も並ばれたり飛越も勢いが勝り低い飛越になったりとしつつも全体的に綺麗で最後の直線ではキャプテンペリー等に並ばれるも譲る事はなく突き抜ける一着

セプタリアン
逃げて最後は併せて突き放す 楽逃げという展開では決して無く後続には息を入れさせず自分は根性でぶち抜く というかなり荒々しい走りはキングヘイロー産駒らしい…と惚れ惚れしてしまった
勝ち抜けた未勝利戦でもそうだが併せに行くと驚異的な盛り返しを見せるのが非常に強い
鞍上の騎乗も光った良い勝利だった

キャプテンペリー
道中は先行集団から進め最後は逃げた一着馬を一度は捉えたが…
騎乗も飛越も問題はなく東京ジャンプステークスからは完全に立て直した 勝ち馬が強かったと見たい
鞍上のコメントからもやはり新潟や中京向きなようで来年の重賞が断然楽しみに

三着以下は中々に接戦 粘り込んだハルクンノテソーロ 中団から突っ込んだシャンボールナイトとアースドラゴンが争った
本命のハルキストンは良いポジションで進めたが直線で伸びを欠いた

ニシノベイオウルフはなぜブリンカーを外したのだろうか…?

穴を狙ったが軸馬が外れてしまったので馬券は外れ
唯一取れたのがセプタリアンとハルクンノテソーロのワイドでトリガミだった

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?