見出し画像

めぐむレコ大2023

澁谷めぐむです。

この記事を書いている私の目の前では、エレファントカシマシが俺たちの明日を熱唱しています。宮本浩次さんのライブパフォーマンスはパワーがすごいね。

今年出会った、あるいは出会い直した音楽を勝手に祭り上げる企画です。極めて個人的ですがそれはそれ。

guraMarine(宝鐘マリン・Gawr Gura) / SHINKIRO

今年の大賞はこれかな。FNS歌謡祭では美少女無罪やってましたけど、私の好みとしてはやっぱりこっち。

PIZZICATO FIVE / メッセージソング

冬が来ると聴きたくなる名曲。
旅立ちと、変わるものと、変わらないものと。
その昔、詩を書いていた頃に「季節は巡っても僕は僕のままで」と書いたときの心境が何となくリンクする、などと。

いよわ feat.可不 / きゅうくらりん

2年前の曲ですが、今年になってカヴァーした方が何名かいらっしゃってたどり着けました。DDLCも面白い作品でしたね。作曲・編曲の手法がなんというか不思議で、それが印象的だったので。

愛田梓乃 / ハーミットと魔法の杖

こういう曲調を好む私です。梓乃さんなかなか良い詩を書きますね。何を象徴しているのかが全部読み解けてはいないので、誰かと語り合いたいものです。(歌詞中に少女漫画雑誌の名前が隠れていたり、魔法の杖はラジオのアンテナだったりというのは伺った気がします。)

Compilationのスペルが間違っているのがちょっと気がかり。

BUCK-TICK / 鼓動

櫻井敦司氏の訃報を受けて、あれこれと聴き漁った中で特に琴線に触れたのはこの曲でした。

木原龍太郎 / 二つの手のように

これも2年前の動画ですが、つい先日Youtubeがお勧めしてくれました。Original loveの「風の歌を聴け」は私が最も好きなアルバムの一つ。

ゲシュタルト乙女 / 人生ゲーム

今年行ったいくつかのライブの中で一番印象的だったのはこちら。6月に仕事の休みを取ってまで行ってきました。
怠惰な自分を捨てよう。力強くて良い言葉ですね。

書き終えたら紅白が終わりました。
2024年は、もう少し自分らしくいろいろとできると良いものです。meg6-CP

お読みくださりましてありがとうございます。