推しの個人活動

推しの個人活動については、無論全力で応援するスタンスだ。

推しはおそらく天才肌でもなければ、天性の勘の良さでなんでも器用にこなすタイプでもない。

見えないところで人の何倍も努力をし、常にストイックに自分を追い込み、迷いながらそれに見合う自分になるタイプだと認識している。

その愚直さが魅力だと感じるし、わたしもそのような人間でありたいとも思う。

母体グループの忙しいスケジュールをこなしながら、本人が積極的にやりたがり一生懸命に、喜々として個人活動活動している姿は、ものすごく神々しく見えると同時に苦労が伝わってきて、声をあげて泣きそうになったりするのだが、

それでもあくまでも母体グループで活動する「◯◯の△△」が最愛なのである。

映画、ドラマ、ミュージカル、ソロ歌手。
どの活動も本当に素晴らしい。彼の努力の軌跡が見えて、推していることを心底誇らしく思える。

だけど、やはりメンバーと顔をくしゃくしゃにして窒息するくらい笑っている時の推しが宇宙でいちばん好きなのである。