見出し画像

#Day039 日々の生きづらさ〜大人になると趣味が減っていくのは悲しい〜

こんにちは。423(シブサン)です。

突然ですが、皆さんは趣味ってありますか?

僕は漫画を読むこと、文章を書くこと、ゲーム、イラスト、カメラ、カフェ巡り、ライブに行く、動画鑑賞、たまに映画、散歩、ガジェット、デザインや企画などなど。
一部、子どもの頃からの趣味もありますが、社会人になってからさらに趣味が増えました。

しかし、共通の趣味があった友人の中にはちらほらと趣味がなくなり、仕事と休み(睡眠)の繰り返しになっている人がいます。

なんだかその友人が遠くに行ってしまったようで寂しいなぁ、と思ってしまいました。

例えば、新作のゲームが出た時に、「〇〇出たけど買う?」と聞くと「もう興味がない」とか「やっている時間がない」とか。

大人だし社会人だし、そういうものだよなぁ、と思う反面、あんなに昔は趣味の話で盛り上がって一緒に遊んでいたのに残念だな、と思ってしまいます。

社会人の楽しみといえば、皆いつの間にか「飲み」に変わっていて、「え、それしか遊ぶ選択肢ないの!?」と思うこともしばしば。

自分の精神年齢が低いのかとたまに不安に思うこともあるくらい、皆、変わってしまった気がします。

もちろん、昔からたくさんの趣味があって今もそれらを楽しんでいる友人もいます。

今の会社の上司も、様々な趣味を持っていて、50代のおじさんなのですが、僕と共通の話をすることができて、かなり嬉しいです。

その上司は仕事も趣味も楽しんでいて、憧れの姿だなと思っています。

やっぱり、僕は色々なコンテンツに触れたいし、自分から何かを生み出すのも好きなので、今の趣味を継続させたり、広げたりしていきたいなと思っています。

個人的には、それが生き甲斐で、それがないと人生が楽しいものではなくなってしまうので。

なので、趣味がなくなってしまった人とは少し疎遠になっている気がしますし、「まぁそうなるよな」とも思います。

彼らには彼らなりの新たな楽しみがあるのか、ただただ疲弊してしまっているのか。
疲弊している場合は、大丈夫なのか?と心配にもなりますが。

僕は「飲みニケーション」が超絶苦手なので、そういった「大人な趣味」は避けつつ、徹底的に漫画を読んだり、文章を書いたり、音楽を聴いたりといった趣味を楽しんでいきたいな、と思います。

逆に言えば、それしかできない。

“大人になりきれない大人“なのかもしれませんね。
僕なりの“大人”の形で生きていきます。

楽しいものは楽しいし、無理に変えなくても良いですからね。

ちなみにその上司は、僕が中学生の頃に流行っていたアニメを観るだけでなく、ゲームまで買ってプレイしていたらしいです。めっちゃ若い。

それでは、今回はこの辺で。

自分の生み出したもので生きていきたい。幼い頃からそう想って今も生きています。これからも創ることが喜びでいられるように、いただいたお金を使おうと思います。