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15年後、肉が食べれなくなった世界でミシシッピアカガメを

僕が30歳になるころ(15、6年後)にはもうスーパーで肉を買う事ができなくなるんじゃないか、そんなことを考えた。動物から肉を得るために失う穀物、水、土地などが割に合わなかったりだとか、家畜の権利を主張する人たちが2020年にやってきたバッタみたく大量発生するかもしれない。
そんなときに、動物の肉を食べたいと思ったとき僕は近所の池かなんかでミシシッピアカミミガメを捕まえて、さばいて食べることができるのか?うーん。外来種の亀を夜中、緑色の池の縁にしゃがんで捕獲して、鍋かなんかでいただく。他の人達が肉の代わりに豆腐だとか昆虫を食べたりするやつがいるのに一人だけ亀鍋みたいなのをエンジョイしてるのを考えると確かにワクワクする。
話は変わるけど、ヴィーガンやベジタリアンの豆腐の食べ方は間違ってる気がする。冷奴だとか湯豆腐、揚出し豆腐にすればいいものをわざわざステーキなんかにする。うーん
でも、自分がわざわざ野生の動物を捕まえて、一人でさばいて食べるほど食い意地が張ってるわけではない。どちらかというと、食べることに興味が無い方だとは思う。
もし、自分が15年後ぐらいに屋根裏にいるコウモリだとかを食べるときはそのコウモリを殺傷して口に運ぶまでの過程を大事にすると思う。
はたからみたら映画にでてくる理解出来ないサイコだし、この文章を書いた13秒後の自分でさえなんでこんな考えに至ったかわかってない。
ここで、この記事はおしまいだがネットで適当に外来種を探しその捕獲方法、調理法を少し考えてから、寝よう。


そのときに見つけたウェブサイト。野生の生き物や野草などの調理過程を上げてるブログ。面白い


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