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良かった、小便器がある


今日、久しぶりにマックに行った。手を洗おうとトイレに行った。当たり前だが自分の性別用のトイレを探すためにドアの前に描かれた絵を見なければならない。しかしそれぞれの絵に赤や青と色があるわけでもなく棒人間にズボン、とスカートらしきものがあった。
結構分かりにくいと思って、少し悩んだあとズボンらしきものを履いたほうのドアに手をかけた。

開けて、それがあることを望みながら足を踏み入れた。顔を右に向けるとやはり小便器があった。良かったー男用のトイレだ。そう思い手を洗いトイレを出た。

席について、注文を待っていると意識は先程トイレに向かった。わかりずらい。うーん違いがよくわからん。今日はコンタクトをつけていないからさらに見えにくかった。
そういえば前こんなトイレがあった。女性トイレのマークで女性のシルエットにひげがあるトイレ。LGBTに配慮していたのだろうか。だとしても、ひげがあることで勘違いしてそのトイレに入ってしまう男性が出てくるかもしれない。下手したら、変態のレッテルを一生はられるかもしれないし、警察に通報されるかもしれない。

この、分かりづらいマークはトイレ会社のオリジナリティかもしれないし、最近の女性の権利を向上する運動の影響かもしれない。だとしても、トイレのマークをややこしくするのは僕的にはあまり望ましくない。


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