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被爆者の話を聞いて15歳が思うこと。

今日ゼロ校の授業に参加してきました!!

今回の授業は、”被爆者の方にお話を伺う”というものでした。

ゼロ校生が、企画・オファー・司会など、1から作り上げた授業です。

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ー参加してみてー

今回お話ししてくれたのは、城臺 美彌子さんという方でした。

城臺さんは、お話し中こんなことをおっしゃっていました。

家族がバラバラではないこと。
美味しいご飯が食べられること。
学校に行けること。
進路が自由に決められること。

今は、マスクをしているけれど自由に発言はできる。
昔は、マスクをしていなかったけど自由に発言はできなかった。

今は当たり前のように思える1つ1つの事が、”幸せ”で、”平和”な事なのです。

本当にそうだなと思いました。

私たちが当たり前だと思いがちなことを、再確認する事ができました。

またこんなことをおっしゃっていました。

語り継いでいくことと同じくらい大切なことは、若い世代の方が、”政治に関心を持つ”ということです。
自分1人が行かなくたって、、なんて思わないで。
1人1人がこれからのことを考える事がとても大切なのです。

政治に無関心であることは、戦争になりそうな時を見過ごしてしまうかもしれない。
いかに自分たちの一票が大事であるかに気づく事ができました。

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今回、実際に被爆された方にお話を聞けたことは、とても貴重な経験になりました。
当時の写真を見た衝撃、初めて知ったこと。そして今現在、まだ残る課題があること。
絶対に忘れていけない、いろんなことを教えていただきました。


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