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お手紙


20200306

こんにちは

Meerです。

今回は私がいつも試合前に準備するお手紙について話をしてみようと思います。

良かったら読んでみてください。

すごーーーく自分語りだよ!しかも中身がないよ!中身がないのが売りだよ!


まず私がお手紙を書く理由についてお話しましょう。

「あなたのバスケットボールが好きであなたを応援している人間がここにいますよ」と伝えるためです。

選手に見てる人がいることを理解して欲しいんです。私の推しくんはアマチュア契約でかつプロリーグ1年目なのですごくそこを意識してお手紙を書いています。(何様だよって言わないで( ;∀;))


次は、書く内容についてです。

私のお手紙の中でほとんどを占めている推しくん宛のお手紙はホームゲームの度に書いているので、前回の手紙を書いたあとの試合の中で好きだったプレーや印象に残っているプレーについて書くことが多いです。

例外ですがお手紙を書く相手のおかげで出来たこととか助かったこととかがあればそのお礼を書くこともありました。(アウェー金沢戦の後に書いた歩さん宛の手紙はここに分類される)

こちらも例外で外国籍の選手が新しく加入した時に静岡に来てくれてありがと〜みたいなお手紙を拙い英語で頑張って書きました。


続いて書くタイミングです。

私は観戦予定のベルテックス静岡の試合の1週間前ぐらいからお手紙を書く準備を始めます。

準備の具体的な内容としては
1.試合の中で好きだったプレーを書き出す
2.B3TVを見ながら確認する
3.文章に変換する
の3つです。

最近は試合後に好プレーを書いておいて1の状態を作っておくのが楽だと気が付きました。

ちなみにですが2の作業が1番時間がかかります。何度もリピートしちゃうんですよね。確認している間にまた好プレー見つけちゃってまた時間が流れます。

伝えたい!って思った時にガッと書いておくと大体の形が出来上がるのでそこから整えていきます。

勢いで書いておかないと「この手紙によって何が得られるのか……?その間に筋トレした方がためになるのでは…?私の感想を伝えることによるプラスな側面はあるのか?」って考え始める。ネガティブよくない。


最後に便箋に精一杯の字で清書をしてお祈りをして封筒に入れます。

お祈りは「私の好きが伝わりますように。怪我なくがんばれますように。」ですね。自己満すごい。

便箋にも封筒にも必ず宛名と自分の名前を書きます。お手紙以外になにかプレゼントを渡す時は一応便箋に本名も書いときます。怪しい人じゃないよの気持ちを込めて……一応ですけど…。

私的に宛名大事です。お手紙だけだとプレボの中での存在感よわよわなのでしっかり書いておかないと埋もれます。私はマステの上に黒のマイネーム()でごりごりかきます。



大体こんな感じです!

驚きの自分語り!

ここまでお付き合い頂きありがとうございます。



最後に

便箋に書いたけど渡せなかったことや下書きまで書いて便箋に書けなかったこともありますがお手紙を書く準備すらしなかったことは今までありません。

お金に限界のある未熟な私に出来ることを無い頭で一生懸命考えた結論が「好きと言い続ける」だったからです。

もしかしたらめちゃくちゃうざがられてるかもしれないし読んでもらってないかもしれないけど別にそれは私的にはどうでも良くて、良くはないか!でも、それでもいいから、私は推しくんに「自分宛に手紙を書くようなブースターがいる」ことを知って欲しいんです。

っていう結局私の自己満足。

今度こそ終わり!



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