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『まずは小さくはじめてみる』気づきが多すぎたから個人メモをシェアしてみた。

LectioでもTwitterでも仲良くしてくださってる、おのザルさんよりオススメ頂いた『まずは小さくはじめてみる』をざっと読んだ気づきのメモを共有します📚

書評なんて立派なモノでじゃないです。

私の独り言メモなので簡単に内容を知りたい方には役立つかもしれないので、メモ帳コピペしただけの雑な内容を貼ります😂

第1章「小さくはじめる」とはどういうことか

■まずは0を1にする


→大木さんは本を出版するために「1冊のノート」を買った
→これが0を1にしたということ、小さな一歩が大事
→思い立ったこの瞬間に、0を1にする
→出来て当たり前の目標を最初は立てる
実現と達成のイメージが明確に描ける目標にする

■いつかやりたいことを分解して今からはじめる


→分解の仕方は「具体的な行動の言語化」に落とし込むこと

■やりたいことを実践するときは「第0回」を開催しよう


→身内とか友達のみで開催プロトタイプを作る()
→考えていること、より「やっていること」を増やそう

■小さな種まきの方法


→アイデアを紙にまとめる
→人と話をする
→セミナーや勉強会に参加する
→自分の考えや取り組みを情報発信する
→本を読む

第2章 自分の旗の探し方

■触れる情報を変えてみる


①アウトプットを生み出すためにインプットをつくる
→刺激や驚きのある情報に触れるほど思考変化が起きる
人と話したり本を読んだりお出かけしたり自然みたり…
②自分の中から発想を抱く
→外部や他者に求めないこと
③問いを抱きながら情報に触れる意識
→「自分はやりたいことはなんだろう」

・自分が興味あるものを探しながら街を歩く
・自分の力を役立てられることを考えながら人の話を聞く
・自分が立てたい旗をイメージしながら店に入る

→そこで得られた気づきを大事にして旗を考える

■気づきを重ねるべき3つのこと

①自分
→自分自身の棚卸し、見える化、言語化
②人の課題やニーズ
→自分の内側だけでなく他者の内側にも目を向けて
③具体的な行動のアイデア
これら3つを合わせると
「こんな特徴を持つ私が、こんな課題やニーズを持つ人に対して、具体的にこんなことをする」
と明確になる。→自分の旗が立つ👏あとは小さく行動するのみ

■自分に気づくための問い(P83~86)

①紙に書き出す
②できるだけ数を出す
③重要だと思うものに印をつけ具体化する
④少しずつ思い出す

■人との対話の機会をもつ

→人の課題やニーズを知ることで自分の旗決めの候補になる
→無意識の本音に気づくことができる(自分自身が)

■いつもと違う環境に身を置く

→電車移動の片道1時間くらいのプチ旅(自分を俯瞰できる)
→日常から離れると自分の本心に気づきやすくなる
→現場に足を運んでみる
→ちょっと馬鹿になって大胆な行動も取っちゃう!

■ピントをあわせる

→①誰の力になりたいのか
→②今の自分だからできること
→③自分の長所
→④誰もやってないこと
出来ることが増えると、役割が増える、役割が変わると生きる目的も変わる

■出来ることがあるならやってみる

→生きる目的は、その人の出来ることによって変わる

第3章アイデアの魅力を磨く視点と手法

■取り組みたいことに対してビフォーアフターをイメージ

→これを行うことで、この状態をこのような状態へと変えていく

■エピソードや本音から「実は…」で語れることを探す

→聞き手に驚きや共感を生む(本音かつネガティブかな)
→今やりたいことをやろう!と思った動機ってなに?
→傷つく事件や何かしらの体験があったはずよね。
→何がキッカケでやりたいと思ったかを記憶の中から探す
→実は…で語れることを増やすためには、やりたいことの理由や背景を言語化しまくること
→人の心を動かす強い情報か?は実際に人に話して感想を貰おう
→自分の中にある思いを書く、それを人に話す。コレをやってみよう

■自分がやりたいことが何らかの課題解決の場合

→なぜ課題が起きているのか?の原因を考えてみよう
→なぜそうなってしまうのか?の問いを繰り返す(垂直質問)
→課題の原因は複数出てくるが、まずは解決可能な問題から。
→欲張らずに1つずつ向き合うことがポイント

■課題を抱える「当事者」と一緒に内容を考える

→でないと、独りよがりになってしまうから
→相手の関心やベネフィットをしっかり知ろう
→当事者が協力者になれば集客も非常に効果抜群
(自分の意見が反映された取り組みに愛着を感じるから、勝手に広めてくれる)
→最終的に課題を抱える当事者が自分で解決する

■掛け算で発想する

→人は誰もが課題の保有者であり解決者である
→人と人を繋げば強固なタッグになる(WinWin)

第4章やりたいことを一歩進める構想メモの作り方

■構想メモを作る意味

→頭の中を整理、言語化できる(人に説明できる)
→覚悟ができる
→相手に本気度が伝わる
→構想メモが人々に知れ渡り独り歩き

■構想メモのつくり方

STEP1:頭の中の情報を言語化
→A4用紙に手書きで書きなぐる(マインドマップ的な感じもOK)
→急にひらめく事も多いので、思い出したらすぐ追加
→スマホやPCの「音声入力機能」を活用
STEP2:要素を分けて考えを深める
→①WHY②WHAT③HOW
①はそれを行いたいと思った理由や背景を整理し考えを深掘り

  • 具体的エピソード(取り組みたいと思ったキッカケ)

  • 「実は…」で語れること

  • それをしないことで起こりうる良くないこと

  • ビフォーとアフター(現状とつくりたい未来)

②は誰に、誰が、何を行うのか?を整理、深掘り

  • 「誰に」に関する具体的な情報、ペルソナ

  • 関わる人達にとってのメリット、ベネフィット

③はそれを形にする際、具体的にどのように表現するか?アイデアを鮮明に。

  • When:実施時期、時間や期間

  • Where:場所、使用する媒体など

  • Who:誰が主催するか

  • テーマや内容:

  • その他具体的な内容:

→①、②、③はそれぞれ別の紙に書くのがポイント
→STEP1で書いたことを該当する紙に振り分けるイメージ
→PCのGoogle Documentなどに箇条書きで
→①②③を書いたら「課題」が見えてくるはず
→課題ページを新たに就く地、課題に関する情報を書き出す
(解決策は今の時点ではわからなくてOK)

STEP3:人と話をしながら内容を磨く
→Why,What,Howの順で親しい人に話す
→相手からのFBを貰う

  • WHY:共感できた点や「なるほど」と思ったことは?

  • WHAT:誰に、誰が、何をするのかについて「要は何を行うか」が理解できたか?

  • HOW:何か別のアイデアは思いついたか?

→書く、話す、FBもらう、修正するの順をぐるぐる繰り返す
→他者視点を踏まえて考えを分かりやすく整理できるため

💡話をしながら内容を磨くことの利点
①自分の思いに改めて気づける
②相手の気持ちを動かす強い情報を客観的に知れる
→論理性と情緒性のバランスが大切

STEP4:情報を絞り設計図をつくる
→2つか3つが限度。真剣に丁寧に選ぶこと。
→主旨が分かりやすい「伝わる資料」になる✨で

💡設計図の作り方(Google Document1,2枚程度)
①タイトル
②理由や背景
③目的→WHYのアフター
④取り組みのテーマ、概要→WHAT
⑤具体的な取り組みアイデア→HOW
⑥実現するための課題

STEP5:構想メモを作成する
→1文を短く
→キーワードを目立たせる
→写真や図を挿入
→情報過多に注意

💡構想メモはいつでも携帯しておく
→アイデアがひらめいたらすぐに書き足す
→いつでも人に話せる状態にしておくため。

💡提案する前に考えておきたいこと
①提案相手
②提案内容
③最初の一歩(100は無理でも1から)
ex,セミナー登壇は無理ならオンラインで一言頂けませんか
一度イベントに遊びに来ていただいて感想を頂けませんか
人生とRPGは一緒。人助けをしてアイテムや情報を得て徐々に経験値が増えてラスボスへと近づいていく冒険ストーリー。旅を続けていれば、共鳴してくれる仲間にも出会える。傷つくことはあっても、立ち上がって進み続ければ確実に強くなる。

第5章 仲間をつくり取り組むこと

■仲間づくりの大切さ

→1人でできることは限りがある
→苦手な部分を補いあい、調子が悪い時にサポートし合える仲間
→1人は視野が狭くなるし発想が独りよがりになりがち

■まずは3人のチームをつくる

→最初は2人。自分を含めて3人のチームに。
→仲間づくりに向けて小さく動こう、リストアップから
→自分の苦手をサポートしてくれそうな人は?
→男女両方ともいるチームが力を発揮する(論理・集約♂と発想拡大♀)

■提案の前にまず相手の話を聞く

→独りよがりにならないようにね
→最初は共感や驚きの感情を刺激しよう

■活動を継続して魅力を高める7つのポイント

①記録写真を撮影しておく
→活動実績で発信しやすい、取り組みイメージもつく
②活動実績を発信する
→応援者や興味を持つ人が増える、noteやホームページも
③アンケートを行う
→仲間を集めたり企画のヒントを集めるためにおこなう
④メディアを巻き込む
→新聞、TV、雑誌などで取り上げてもらう
⑤有名人を巻き込む

⑥ライバルや連携団体をつくる

⑦すぐにネクストアクションをつくる

第6章 運や流れのつかみ方

■感謝ノートをつくる

→種まき記録ノートと共に感謝を綴ろう
①自分の感謝の気持ちをノートに書く
②自分が人から感謝されたことをノートに書く

■偶然の一致にアンテナを立てる

→動けば動くほど良い結果につながりやすい時期がある
→そんな時は大事なアクションを取っていく

■心を整える時間をもつ

💡寝る前にしていること
①1日を振り返り良かったことを3つ思い浮かべる(充実感UP)
②1日を振り返り、もっと良くできること3つ思い浮かべる(傲慢さDOWN)
③明日を思い浮かべ、楽しみなことを3つ思い浮かべる(ワクワクUP)
→モヤモヤはノートに書き出す
→呼吸に意識を向ける瞑想を10おこなう
→神社に参拝し静かな時間を過ごす
→感謝ノートに感謝の思いを書く
→晴れた日に自然が多い場所でウォーキング

まとめ

ざっくりメモの共有でした🙇
とか言いつつ4,000字もメモってた💦

それくらい今の私には必要な本だったってことで…
おのザルさん、あらためてありがとうございます✨

オンラインでもリアルでも明るく楽しいお人柄で最高です✨

いつも書評を始めとするステキなツイートをされている方なので、皆さん良ければぜひフォローしてみてくださいね💖

そして『まずは小さくはじめてみる』は今から何か自分でやってみたいことがある方なら全員に使える実践ガイドブックだと感じました🔥

私も忠実に取り入れて頑張っていきます💪
活発性と戦略性と収集心で早速活かすぞ~✨

 

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