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【感想】【雑感】バーフバリ観た、Twitter投げ銭、等

昨日の分を今日書いている。昨日はトレーニング翌日の疲れ、バーフバリ、家事をこなしたら体力的に限界だったので書く時間が取れず。寝る前に書こうとしたけれどここで書き始めたら脳が起きて眠れなくなる可能性が高い!という理由付けをもって即寝た。睡眠は大切。

バーフバリ観た

伝説誕生から数日あいてバーフバリ 王の凱旋を観た。まさか前回に引き続き全体の3分の2が先代バーフバリの物語とは思いもよらなかったが、内容はもちろん200%楽しめたのでOK!さらにパワーアップしたアクションとCG、歌のパート、勧善懲悪で締めるラストといった展開にも大満足でした。

特に印象に残ったのはいきなり飛び始めた船のシーン・クマラの覚醒・バーフバリ軍の人間砲弾・周りが2桁ステータスなのに1人だけHP9999、各ステータス999MAXなバーフバリの強さあたりだろうか。

船が飛び始めたシーンは歌パートの流れだったので幻想というかイメージの一環だと理解しているものの相変わらずぶっ飛んでて良い演出だった。愛の試練として荒波を繰り出されたらどうする!?→正解:空を飛ぶ。この解決策こそがバーフバリよ。

クマラの覚醒は超人たちが跋扈するバーフバリ世界において唯一の人間よりなクマラが勇気を奮い立たせて覚醒する流れに痺れた。その結果、バーフバリとの友情が生まれるが後でそれを利用され...という展開がストーリーに奥行きを生み出していて、カッタッパの忠誠心とそれゆえの苦悩・シヴァガミの国主としての判断や母親の心情を描いていたのと同じくらいクマラのパートも重要だったと思う。

そしてラスト30分の大バトル。城門を閉じられたらどうする?→ヤシの木らしき巨木を引っ張ってしならせて複数人で乗る、飛んだら盾を外側に円陣を組んで人間砲弾になって敵陣に突撃する。これがバーフバリの発想。前半の燃える牛と大洪水のシーンもそうだけど、「いや無理でしょ」みたいな重箱の隅をつついてくる反論を圧倒的な迫力とバーフバリなら出来る!といったそれまでの積み重ねで培った信頼感で一気に打破していく爽快感がこの映画の良さだ。バーフバリ!ジャイホー!自然と言いたくなるとても良い映画でした。

Twitter投げ銭機能がスタート

ダイハードテイルズさんの日報にある通り、Twitter投げ銭機能が日本でもスタートしたらしい。これまでNFTでの権利売買がニュースになっていたが、今回は直接的にTwitter上でのドネートができるとのこと。これはダイハードテイルズさんの日報にも書かれているように、

たった1つのツイートに対して膨大なドネートがついたら、それ自体が一つのアートやムーブメントとして成立しうるからです。瞬発的な投げ銭よりも、電子空間に漂うツイートやテキストの価値というものが変わる可能性があるので、そちらにより注目しています。

この方向性で発展していったら素晴らしい。ほんと世界は、大きな事務所への所属に代表されるような従来型のマネタイズ手法から、個人の活躍の場が広がる方向性に変化が進んでいて良い進化を遂げていると思う。100万円のギャラを7:3で事務所と分け合うより、40万円の収益を個人で得られた方が良いだろうし、税金等の関係で最終的にどちらが良いかは深追いしていないけれど、事務所との契約も個人事業主扱いだったら結局後者の方が得なのかな?

noteと同じように、とても努力して何百人~千人規模のフォロワーを獲得できてその中の何割かが300-500円のマガジンを購読するとか、tweetで何万リツイートぐらいのバズりでその何割かが10円-100円のドネートをしてくれたら直ぐミリオンセラーになる。

YouTubeやその他の動画サイトの再生数・企業案件やスパチャによる億万長者とまではいかないかもしれないけれど、収益の多角化としてTwitterには是非このサービスを日本でも本格展開してほしい。ある日突然終了を決めてしまったフリートのように「やっぱり無理でした」の可能性も充分あるとは思いつつ地味にアップデートが続いていったら良いなと思う。

無為無為モルカー

誰かが既に考えているかと思ったのでタイトルには入れなかった、やはり既に存在した無為無為モルカーという名称。そういえばモルカーは結局触れずじまいだった。まだYouTubeにあるようなのでいつか作業の合間などに視聴しよう。各話約3分だし。世の中の大半は無為、せめてモルカーに癒されたい。

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